記事検索結果

日本触媒、バイオ誘導品共同調査 ENEOS・三菱商事と（2021/8/20 総合４）

日本触媒とENEOS、三菱商事は19日、バイオ原料を使用したエチレン誘導品の供給に向け、共同調査を行うことに合意したと発表した。世界での原料調達力や、バイオ原料を使用したエチレン誘導品を製造・販売する...

商品トレンド/エチレン車生産回復で堅調続く（2021/6/16 商品市況）

【前年上回る】基礎化学品であるエチレンの国内生産は、自動車生産などの顧客産業の回復に支えられ、堅調な状況が続く。... 主要な誘導品である低密度および高密度ポリエチレン、ポリプロピ...

商品トレンド/エチレンアジア価格1200ドル迫る（2021/3/10 商品市況）

米寒波で設備停止影響【異例の規模】基礎化学品であるエチレンのアジア価格は、3月第1週にトン当たり1200ドルに迫り、大幅に上昇している。.....

商品トレンド/エチレン供給増・ナフサ軟化で下落（2019/6/5 商品市況）

誘導品の市況もさえず、米中貿易摩擦による石化品の需要抑制リスクも続いている。 ... 【米国勢は慎重】一方、米シェールガス由来の安価なエチレン誘導品は、アジア市況...

商品トレンド/エチレン貿易摩擦が不安要素（2019/1/30 商品市況）

【影響を危惧】 2019年のアジア地域のエチレン市況は米中貿易摩擦という大きな不安要素を抱えている。... 生産が本格化する米シェール由来の安価なエチレン誘導品がアジアへ流入して、市...

商品トレンド/エチレン−原料高騰、高止まり続く（2018/1/24 商品市況）

【2大懸念退潮】 2018年のアジアのエチレン市況は当面高止まりが続きそうだ。... まず米シェール由来の安価なエチレン誘導品のアジア流入だ。... アジア市場への誘導品流入時期は1...

展望2018/三井化学社長・淡輪敏氏「潤滑油添加剤で新工場」（2018/1/15 素材・ヘルスケア・環境）

ただ、緊迫する中東情勢や北朝鮮問題が少し影を落としている」 ―米シェールガス由来の安価なエチレン誘導品がアジア市場へ本格的に流入します。 ... それが経済成長以上...

検証2017/石油化学市況高続く−各社の業績押し上げ、米シェール影響限定的（2017/12/13 素材・ヘルスケア・環境）

期初に懸念されていた米シェールガス由来のエチレンプラント計画が遅れている点も市況の安定に一役買っている。... そのため、シェール由来の安価なエチレン誘導品がアジア市場へ流入する時期も18年央以降とな...

今後もエチレン誘導品やプロピレン誘導品などを生産する石油化学プラントへの投資拡大が期待できる。

中国や中東ではエチレンから作る誘導品の生産も増加。... この間、三菱化学は国際競争力を失ったエチレン誘導品の生産の再編を進めてきた。... 誘導品生産をやめれば自社のエチレン消費も減る。

ニュース拡大鏡/三菱ケミ、コンビナート再編へ（2008/12/11）

国内のエチレンセンターの稼働率はピーク時に比べ15―20%低下しており、川上の石油精製、川下の誘導品メーカーを巻き込んで再編の波が広がりそうだ。... 一方、塩化ビニール樹脂のエチレン誘導品の...

三菱ケミカルホールディングス、エチレン誘導品事業見直し（2008/12/10）

三菱ケミカルホールディングスは9日に開いた事業説明会で、塩化ビニール樹脂などエチレン誘導品事業の資産売却、持ち株譲渡、事業撤退で2010年度までに石化事業の資産を2000億円圧縮すると発表した。......

三菱化学、岡山のエチレンプラント再稼働（2008/10/24）

三菱化学は23日、設備補修のために8日から停止していた水島事業所(岡山県倉敷市)のエチレンプラント(年45万トン)の運転を22日夕方から再開したと発表した。これにより、...

三菱化学、鹿島第2エチレンプラントの操業再開（2008/9/18）

三菱化学は17日、設備不具合の影響で今月2日から操業を停止していた鹿島事業所(茨城県神栖市)の第2エチレンプラントで生産を再開したと発表した。... これにより、第2エチレンプラントの...