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本多産業、離型剤に生物由来原料 コンクリ型枠用 (2024/11/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

【横浜】本多産業(横浜市戸塚区、本多克也会長)は、バイオマス由来の原料を使った鋼製コンクリート型枠用離型剤「ハクリんE+(イープラス)...

清水建、工事現場で材料噴射3Dプリント 鉄筋コンクリ柱を効率施工 (2024/11/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

清水建設は材料噴射型3次元(3D)プリンティング技術を実工事に初適用し、設備基礎となる鉄筋コンクリート柱2体を施工した。在来工法に比べて施工期間を約4割短縮でき、構...

ジェット(福島県郡山市、橋本隆司社長)は、橋や建物内にあるコンクリートのはつり作業を自動化する装置「デストロ―1」を開発、拡販を進めている。建設業界では人がウオータージェット銃を持って...

早稲田大学の中垣隆雄教授と秋山充良教授、ササクラ(大阪市西淀川区)は、海水由来のマグネシウムで二酸化炭素(CO2)をコンクリートに固定する...

ミクロカプセル、無機注入剤の販売開始 コンクリ補修向け (2024/9/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

【名古屋】ミクロカプセル(大阪市城東区、村上まり社長)は、三信建材工業(愛知県豊橋市)、丸敏陶料所(岐阜県土岐市)と低粘度の無機注入剤を採用したコンクリ...

三井住友建、環境配慮型コンクリ活用の人工石材開発 (2024/9/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

繊細なデザイン実現 三井住友建設は2日、環境配慮型コンクリート「サスティンクリート」の採用により、多彩な色や模様を表現できるようにした人工石材「さすたまぶる」を開...

奥村組はゼネコン13社によるCELBIC研究会で開発した環境配慮型BFコンクリート「CELBIC」を建設中の自社寮(埼玉県川口市)の基礎および地中梁(はり)に採用した。...

長谷工コーポレーションとTOPPANエッジ(東京都港区)は、無線識別(RFID)と温度センシング技術の活用によって、コンクリートの硬化に伴う強度の発...

竹中など、環境配慮型コンクリ開発 骨材を回収・再利用 (2024/8/29 素材・建設・環境・エネルギー1)

竹中工務店は28日、鹿島や栗本鉄工所などと共同で、省エネルギーや二酸化炭素(CO2)排出量の削減、省資源を実現する環境配慮型の「サーキュラーコンクリート」の開発を始...

橋梁(きょうりょう)やトンネルなど国内インフラの老朽化対策が広がっている。大成建設はコンクリート構造物のひび割れ画像を解析する自社技術の外部提供を始めた。2040年...

佐藤工業、トンネル覆工システム改良 (2024/8/7 素材・建設・環境・エネルギー2)

低炭素コンクリ採用 佐藤工業は省力化と品質向上を実現する自社のトンネル施工技術「自己充塡覆工構築システム」に改良を加え、「俵山・豊田道路第1トンネル工事」(...

鹿島と川崎重工業は、大気中から二酸化炭素(CO2)を直接吸着・回収する「DAC(ダイレクト・エア・キャプチャー)」をコンクリート製造に利用するための...

東京大学の丸山一平教授とキエン・ゴック・ブイ特任研究員、野口貴文教授らは、東京理科大学と太平洋セメントと共同で、廃コンクリートと二酸化炭素(CO2)でコンクリートブロックを作る技術を開...

橋梁型枠を簡易補修 栗本鉄工所が新工法 (2024/7/12 機械・ロボット・航空機)

エア注入でコンクリ固め、鉄筋ばらさず時短 栗本鉄工所は中空床版橋と呼ぶ橋梁のコンクリート床版の軽量化に用いる円筒型枠の損傷を簡易に補修できる工法を開発した。

東京大学の丸山一平教授はリガク(東京都昭島市、川上潤社長)と太平洋コンサルタント(東京都千代田区、石川雄康社長)と共同で、コンクリートに含まれる二酸...

大成建とソニー、仮想空間でコンクリ打設 研修向けプログラム (2024/7/2 素材・建設・環境・エネルギー1)

大成建設はソニーと共同で、コンクリート打設技能をメタバース空間上で学習するプログラムを開発した。技能伝承や次世代の担い手育成のツールとしての活用を見込んでおり、大成建設の基幹協力会...

大林組、構造体を再利用 新築建物にコンクリ製部材活用 (2024/6/28 素材・建設・環境・エネルギー)

大林組は27日、一つの建物から鉄骨やコンクリートなどの全部材を取り出し、新築建物の構造体として再利用する取り組みを始めたと発表した。同社の技術研究所(東京都清瀬市)...

アップコン、既設コンクリ柱を強化する新工法 ウレタン充填で耐震 (2024/6/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

【川崎】アップコンは硬質発泡ウレタン樹脂の注入により、コンクリート柱を強化する新工法「頑強柱(がんきょうちゅう)」を開発した。電柱など既設のコンクリート柱の破壊荷重...

わが国では、1950年代から70年代までに高度経済成長期を迎え、特に64年の東京オリンピックに合わせて多くのコンクリート構造物が建設された。それから50年以上が経過した現在、コンクリートの剥離や崩落な...

鹿島、締め固め不要な高流動コンクリ 人員80%減 (2024/6/17 素材・建設・環境・エネルギー)

鹿島は鉄筋コンクリート構造物の施工向けに、安価で締め固め作業が不要な高流動コンクリート「LACsコンクリート」を開発した。実工事に導入した結果、作業人数を普通コンクリートで施工した...

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