記事検索結果

日鉄ステンレス、鶏肉脱骨ロボ向けに独自二相鋼厚板供給（2023/11/27 素材・建設・環境・エネルギー）

日鉄ステンレスがニッケル含有量を2%程度に抑えて開発した独自二相ステンレス鋼「NSSC 2120(SUS821L1)」厚板が、前川製作所(東...

前川製作所、食肉加工場でロボ稼働脱骨機への肉投入自動化（2020/9/16 ロボット）

独自の画像処理技術と多関節ロボアームを組み合わせ、骨付きもも肉の表裏や向きなどを検知してトリダスやトリダスのオートローダーシステムにもも肉を投入する。... 脱骨の自動化が進む中、トリダスやオートロー...

発見!先進の現場(40)前川製作所/守谷工場鶏もも肉脱骨ロボット（2018/2/23 機械・航空機２）

鶏もも肉脱骨ロボット「トリダス」。... トリダスは骨付き鶏もも肉の骨を1本当たり3・6秒で抜き取る。... 守谷工場(茨城県守谷市)のトリダス生産拠点は、15年夏頃から増産対応のため...

深層断面/食品工場に「ロボ」進出−人手不足解消・効率化へ（2014/8/19）

同社はこれに先駆け、鶏の骨付きもも肉自動脱骨ロボット「トリダス」も開発。... 兒玉龍二佐久工場長は「トリダスの処理能力は人の4倍。

前川製作所、食品加工場向けロボ発売−手羽元脱骨、毎分20本（2014/6/10）

食肉加工ロボット事業は、鶏の骨付きもも肉用の脱骨ロボット「トリダス」、食鶏用の「イールダス」と「ハービダス」、食肉(豚肉)用の「ハムダス」「ワンダス」を展開している。ウィンダスはトリダ...

現場をゆく(75)前川製作所・守谷工場−食肉加工ロボット製造（2014/5/23）

このうち食品機械工場で生産する鶏の骨付きもも肉用ロボット「トリダス」は、1羽当たり約40秒で脱骨する。

前川製作所、創業90周年−売上高2000億円に挑戦（2014/5/15）

(山田諒) ◇ 14日、主力の守谷工場(茨城県守谷市)で、鶏の骨付きもも肉用の脱骨ロボット「トリダス」の累計1000台目が、銘柄鶏「...

不変と革新パート2―貫く企業理念(31)前川製作所（2013/10/31）

94年には、鶏もも肉の自動脱骨ロボット「トリダス」を開発。

糸鋸(のこ)のような刃物で脱骨を試みた初号機の失敗から3年後の1994年、処理能力が手作業の約3倍で毎時1000本のもも肉を脱骨できる「トリダス」が完成した。... トリダスは世界各地...

前川製作所、鶏肉ロボを新興国で展開−サービス体制整備（2010/5/21）

前川製作所(東京都江東区、田中嘉郎社長、03・3642・8181)は中南米やアジアで骨付き鶏もも肉の全自動脱骨ロボット「トリダス」の販売・サービス体制を整える。... トリダスは日本で...

勝つ/前川製作所(3)国内市場の閉塞感打開（2009/6/25）

不定形で柔らかい肉を機械で処理するという難題を克服するため、技術者が鶏肉加工現場に入り、実際に除骨作業を繰り返す中で、鶏胸肉の骨を自動で取り除くロボット「トリダス」の開発に成功した。

勝つ/前川製作所(2)アフターサービス充実（2009/6/24）

【鶏肉加工ロボ】他方、ブラジルでは鶏もも肉の骨を自動で取り除くロボット「トリダス」の引き合いが増えている。... 産業用冷凍機に続き天然ガス処理装置、「トリダス」などを拡販し、世界市場で収益...