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日本製鉄やヤマトスチールなどの専業メーカーは2024年初以降、製品販価をトン当たり5000円値上げし市場浸透を図る。
メーカーは2024年初以降、日本製鉄やヤマトスチールなど主力メーカーがトン当たり5000円の販価引き上げを実施。
メーカー間では日本製鉄と日鉄スチールが店売り向け2月契約でトン当たり5000円の値上げを実施。ヤマトスチールは1月出荷と3月出荷販価を合わせて同5000円の引き上げを表明した。
メーカー間の価格方針はヤマトスチールが店売り向け1月積みのH形鋼販価をトン当たり2000円引き上げた。さらに日本製鉄と日鉄スチールが2月契約で同5000円の値上げを表明している。
東京製鉄は形鋼類の2月契約販価を据え置いたが、ヤマトスチールが店売り向けH形鋼の1月積みでトン当たり2000円、日鉄スチールもH形鋼1月契約で同5000円の製品値上げを実施した。
ただヤマトスチールが1月積みの店売り販価をトン当たり2000円引き上げるなど、新年度入りに向け、採算重視のメーカー姿勢が本格化しそうな情勢だ。
新会社のヌサンタラ・バジャ・プロフィルには大和工業が45%、同社のタイ子会社、サイアム・ヤマト・スチール(SYS)が35%出資する。
【姫路】大和工業はタイ子会社のサイアム・ヤマト・スチール(SYS)で100億円を投じて設備を更新し、圧延能力を引き上げる。
一方、電炉メーカーは2月末以降の鉄スクラップ急騰を受け、東京製鉄やヤマトスチールが4月契約で同7000円の大幅値上げを実施。
形鋼主力の電炉メーカーは東京製鉄を皮切りにヤマトスチールや日鉄スチール、大阪製鉄が追随し、3月契約で同3000円の値上げを打ち出している。
地場電炉のヤマトスチール(兵庫県姫路市)は11月出荷分から同2000円の値上げを実施。日鉄スチール(和歌山市)も11月契約で同3000円の値上げを打ち出している。...
【姫路】大和工業は子会社のヤマトスチール(兵庫県姫路市)でH形鋼などの寸法や傷を画像で判断する装置「プロファイルゲージ」を導入し、テスト運用を始めた。... ヤマトスチールでは3―5年...