記事検索結果

フォードズ・ファーマ、複合注射製剤米国内で販売ルピンと契約（2020/8/25 総合４）

フォードズ・ファーマは先行開発段階にある二つの複合注射製剤の米国内での販売に向け、ルピンと契約を締結した。 ... これらの製品は米国内のフォードズ・ファーマの生産施設で製造され、ル...

共和薬、個別化医療へ新組織デジタル技術・ヘルスケア融合（2020/3/31 ヘルスケア）

共和薬品はインドのジェネリック医薬品メーカー、ルピンから独立し、2019年12月にユニゾン・キャピタルへ株式を譲渡した。

独バイエル、医療用クリーム事業の売却先候補に印の製薬会社（2016/10/20 ヘルスケア）

独医薬品・化学大手バイエルは同社の医療用皮膚クリーム事業の売却先候補として、インドの製薬会社ルピンや投資会社BCパートナーズを検討していることが、複数の関係筋の話で明らかになった。

共和薬、インドで拡大−専用新工場活用し日本向け後発薬の中間品を製剤（2015/12/29 ヘルスケア）

ルピンが建設した日本向け製品専用工場は延べ床面積8400平方メートル。... これまではルピンがインド・ゴア州のグローバル向け製剤工場の一画の日本向けラインで製剤してきた。... 08年にジェネリック...

深層断面/薬価引き下げへ−後発薬で高まる再編圧力（2015/12/17 深層断面）

その中で07年に印ルピン傘下に入った共和薬品工業(大阪市淀川区)は、親会社が日本の商慣習を尊重しながら、設備投資や研究開発費の支援を惜しまない。... その後、大きな買収はないものの1...

共和薬品、兵庫・三田工場拡張−ジェネリック医薬品を増産（2012/3/30）

同社は08年にインドの大手ジェネリック医薬品メーカー、ルピンの完全子会社となり、世界基準のジェネリック医薬品製造・開発ノウハウを導入。12年中にルピンの工場を活用し、製造量の多い一部製品をインドでの生...

深層断面/後発薬「成長産業」−社会保障費抑制へ国が後押し（2012/1/25）

ルピンの経営が日本の文化と相性が良く、共和の社風とマッチして業績も急上昇した。

親会社であるインドのルピンがゴア州に持つ工場に、日本向け2製品の専用ラインを設置する。... 07年にルピン傘下に入り、08年には完全子会社となった。

第一三共、印・後発医薬品メーカーとの特許係争で勝訴確定（2010/10/26）

第一三共は米国でインドの後発医薬品メーカー、ルピンと争っていたニューキノロン系合成抗菌剤レボフロキサシンの特許係争の勝訴が確定した。

経営ひと言/共和薬品工業・渡辺健二社長「国内販売に自信」（2008/1/9）

インド・ルピンへの傘下入りで「価格競争力がついた」と語るのは共和薬品工業(大阪市淀川区)社長の渡辺健二さん。... ルピンと共同で準備を進める一方で、品質を日本の高い基準に合わせるまで...

ルピンは07年10月に共和薬品を子会社化しており、今後は本格的に日本市場の開拓に乗り出す。ルピンのインド工場で低価格品を生産、他社との差別化を狙う。 ... ルピンはインド現地で医薬品の原料調...