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日揮は4日、インドネシアでガス処理プラント建設を現地のエンジニアリング会社であるレカヤサと共同で受注したと発表した。
16年8月に稼働した3号機と合わせ、インドネシアの大手エンジニアリング会社のレカヤサ・インダストリと共同で建設工事を受注した。
ランプン州ウルベル市にある地熱発電所の3号機が2016年8月に、4号機が17年6月に完成するとレカヤサ・インドゥストリが明かした。
レカヤサ・インドゥストリ(RI)社とパンチャ・アマラ・ウタマ(PAU)社が、アンモニア・プラント建設(バンガイ・アンモニア・プロジェクト)を受注した。
総工費2000億ルピア(約18億円)のタンク建設工事は、レカヤサ・インドゥストリが受注し、2015年3月には稼働開始の予定だ。
現地エンジニアリング会社のレカヤサ・インダストリと共同で、国営石油・ガス会社の地熱発電子会社であるプルタミナ・ジオサーマル・エナジー(PGE)から受注した。... 蒸気タービンや発電機...
国営肥料会社のププック・スリウィジャヤ・パレンバンは7兆4000億ルピアを投じ、現地エンジニアリングのレカヤサ、東洋エンジニアリングと肥料プラントを新設する。
インドネシアのエンジニアリング会社であるレカヤサ・インダストリなど2社との共同受注で、ボルネオ島サバ州コタキナバル市の南西に建設する。
主機の地熱蒸気タービンと発電機は富士電機システムズが製造・納入し、現地大手エンジニアリング会社のレカヤサが土木・据付・送電線工事を請け負う。