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セイノーなど、物流協議会を発足 11社で課題解決 (2024/11/15 生活インフラ・医療・くらし1)

国が総合物流施策大綱で示す「簡素で滑らか」で「担い手にやさしい」「強くてしなやかな」物流に向け、中継輸送などの実現を図る。全体会に加え、中継輸送に向けた諸課題のワーキンググループも組織する。 ...

「2024年問題」に対応し、中部圏で荷物のスイッチングを行うニーズを捉え、静岡県袋井市で中継輸送拠点を開発する。

輸送関連データを集約して最適な中継輸送を導き出すシステム基盤をNTTデータが構築・提供する。... 輸送依頼データやトラック、倉庫の空き情報などを基に最適化計算を行い、複数の運送事業者が複数拠点間で荷...

日本GLP、大阪・枚方に物流施設 (2024/8/13 生活インフラ・医療・くらし)

大阪市内まで約20キロメートル、京都市内まで約25キロメートルで、京阪の中継輸送にも適している。

トラックの長距離輸送に中継輸送を導入したほか、JR貨物による鉄道輸送やフェリーによる海上輸送へのモーダルシフトを進める。フェリーを活用する無人セミトレーラー海上輸送への切り替えも展開し、独自の冷凍冷蔵...

日立建機、関東―関西で中継輸送 運転手の負荷軽減 (2024/6/24 機械・ロボット・航空機2)

日立建機は関東―関西地域間のトラック長距離輸送に中継輸送を導入した。物流子会社の日立建機ロジテック(茨城県土浦市)で中継輸送の仕組みを構築したほか、従来より積載量の...

部品サプライヤー46社と協力し、関東―関西間のトラック輸送をトラック計6台から、新開発のウイングトレーラー2台体制に集約した。... 大型部品は形状や重量の関係からトラック内の積載場所が限られるため車...

中継輸送提案の新材料に 中央倉庫は2023年6月に完成した最新の自社倉庫で、「物流の2024年問題」への対応を進めている。... 新倉庫を長距離輸送の中継地点とし、ドライバーの負荷軽...

三井化、物流の効率化加速 データ基盤を26年刷新 (2024/5/30 素材・建設・環境・エネルギー1)

例えば千葉と大阪の間を走るトラック輸送の際、デジタル技術を活用した分析などで静岡県清水市でドライバーを交代する中継輸送を可能にした。

三井不、宮城に物流施設 東北6県と首都圏を中継 (2024/5/27 素材・建設・環境・エネルギー)

東北圏における同社初の物流施設で、東北6県と首都圏をつなぐ「中継輸送」拠点としての活用を見込んでいる。... 首都圏と東北圏をつなぐ中継輸送拠点としての活用や、東北6県への配送に適している。 ...

混載輸送でトラックの積載率を高め、物流コストの低減やドライバーの負担軽減を図る。... 現在のトラック輸送は1社の貸し切りが多く、人手不足が進めば運べなくなる。... 新サービスは混載輸送を促すため標...

三井不、愛知に「物流中継」拠点 首都圏と関西つなぐ (2024/5/22 素材・建設・環境・エネルギー2)

名神高速道路「一宮インターチェンジ」、名古屋高速一宮線「西春インターチェンジ」に近接しており、首都圏と関西圏をつなぐ「中継輸送」拠点としてのニーズに対応する。

同社ではドライバーの負担軽減や温暖化対策に役立つ中継輸送や共同配送のハブとなる物流拠点の展開を強化していく方針で、24年問題解決への貢献を目指す。

物流業界では24年問題に伴いドライバーが途中交代する中継輸送が注目されているが、ヤマトは荷待ちの削減などで関東・関西間も一気に運べるという。「中継輸送も必要に応じて行うが、その前に打つ手がある」...

このほか、素形材業界、機械製造業などのメーカーや農業分野では、「物流拠点の機能強化や物流ネットワークの形成支援」として、災害対応機能やドライバーの労働環境改善に貢献する設備を備えた拠点構築や、中継輸送...

三鷹倉庫、尼崎市に物流施設 IC近く関西圏全域を網羅 (2024/3/13 生活インフラ・医療・くらし2)

名神高速道路尼崎インターチェンジ(IC)まで1・5キロメートルとアクセスが良く、関西圏全域への配送を網羅するほか、トラック運転手の残業規制が強化される「物流の2024年問題」対策として...

究極的には同社が核になって中継輸送を手配したり、同業種の共同配送を調整したりする業種の壁を越えた「全体最適の物流」(同)を実現すべく、知恵をしぼる。

東海道線の貨物不通時、トラックで代替 日通が体制構築 (2023/12/19 生活インフラ・医療・くらし)

日本通運は18日、鉄道輸送の大動脈である東海道線区間不通時のトラックによるバックアップ輸送体制を構築したと発表した。中日本高速道路(NEXCO中日本)と遠州トラックと連携し、両社が共同...

新潟・門司・博多 週1便 鈴与海運(静岡市清水区、鈴木英二郎社長)は、日本海側で定期国内中継輸送を始めた。... 物流の2024年問題対策や、トラック輸送を船...

物流の壁を越える(中)長距離トラック削減 鉄道利用・中継リレー導入 (2023/11/22 生活インフラ・医療・くらし2)

大別すると長距離トラック輸送の削減と、輸送の効率化、配送に伴う付帯作業の削減といったテーマだ。... アサヒグループの井石副部長は「東京―大阪間は最も輸送量の多い重要ルートなだけに、当面はトラック輸送...

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