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日本製鉄は23日、中国宝武鋼鉄集団傘下の宝山鋼鉄と自動車用鋼板の合弁事業を解消することで合意したと発表した。現地で自動車向け鋼板を製造する競合企業が増えるなどの事業環境の変化を踏ま...

高温に熱したコークスで亜鉛など不純物を除去できるキュポラと異なり、精錬効果が期待できない。... マツダは本社工場(広島県府中町)のキュポラで使用する鉄スクラップの約4割を、プレス工場...

JFEスチール、HV電池向け超ハイテン供給 (2024/4/22 素材・建設・環境・エネルギー)

JFEスチールの超高張力鋼板(超ハイテン)が、自動車部品を手がけるJ―MAXのハイブリッド車(HV)向けリチウムイオン電池(LiB)用「モジュール拘束体...

JFE鋼板(東京都品川区、黒田茂社長)は鋼板製品と建材製品について、4月出荷相当分から10%程度値上げする。... 値上げする鋼板製品は、主に溶融亜鉛メッキ鋼板やカラー鋼板。

JFEと米社、メキシコ合弁本格稼働 車用鋼板年産40万トン (2023/11/7 素材・建設・環境・エネルギー)

JFEスチールと米ニューコアによる自動車用高級鋼板製造・販売の合弁会社「ニューコアJFEスチールメキシコ」(メキシコ・グアナファト州)が、開所式を行い本格稼働に入った。2020年から溶...

超ハイテン、アルミを意識 車向け“適材適所”で進化 (2023/9/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

電気自動車(EV)普及で素材の軽量化が求められ、鉄鋼大手各社は超高張力鋼板(超ハイテン)を進化させている。... 超ハイテンとは一般に、引っ張り強度が980メガパスカル...

2023年上期の新社長《非上場会社》 (2023/8/18 上期の新社長)

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「上期の新社長、27人増の591人 景況回復、新体制相次ぐ」 ...

6月の粗鋼生産、転炉鋼0.4%増 18カ月ぶりプラス 鉄連まとめ (2023/7/24 素材・建設・環境・エネルギー)

転炉鋼は自動車向けの比率が高く、特にボディーなどに使われる亜鉛メッキ鋼板が堅調。

激動の経営/山形メタル(4)意匠性高い薄板パネル (2023/7/7 中小・ベンチャー・中小政策)

亜鉛メッキ鋼板をリン酸処理することなどで、厚さ0・5ミリ―1・0ミリメートルの薄板に意匠性の高い亜鉛結晶の花柄模様を施した新製品。これまでは板厚が数センチメートルないとメッキ処理中に変形が生じ、重いパ...

日本製鉄、高耐食の縞板投入 寿命2ー10倍 (2023/6/21 素材・建設・環境・エネルギー2)

日本製鉄は高耐食メッキ鋼板「ゼクシード」シリーズに「ゼクシード縞板」を追加し、販売を始めた。同社の試験では平面部の耐食性能が高耐食メッキ鋼板の2倍、溶融亜鉛メッキ鋼板の約10倍に向...

亜鉛メッキ鋼板をリン酸亜鉛処理することなどで厚さ0・5ミリ―1・0ミリメートルの薄板に意匠性の高い亜鉛結晶の花柄模様を施した。... スパングルはメッキプロセス中に亜鉛結晶粒が冷却固化して鋼板表面に浮...

▽黒田茂社長はJFE鋼板社長に▽交代理由=JFEグループ人事の一環▽就任日=4月1日▽本社=ラヨン県WHAイースタンシーボート工業団地(溶融亜鉛メッキ鋼板の製造・販売&...

エービーシー商会/遮音・耐候性向上 防音パネル (2023/1/30 新製品フラッシュ2)

外側表面に板厚1・6ミリメートルの溶融亜鉛メッキ鋼板を使い、従来品と比べ高いD―35相当の遮音性能を実現。

東京製鉄は2026年以降に自動車や建設、家電向けなどに電炉由来の冷延鋼板、溶融亜鉛メッキ鋼板を供給する。... 冷延―表面処理ラインは現在岡山工場(岡山県倉敷市)に...

JFEスチールは20日、鉄鋼子会社の米カリフォルニア・スチール・インダストリーズ(CSI、フォンタナ市、写真)が3基目となる溶融亜鉛メッキ鋼板の製造設備を建設すると...

2022洗浄総合展/紙上プレビュー(1) (2022/10/3 建設・生活・環境・エネルギー)

鋼板表面が変色せず、溶剤が不要。同社のバリ取り機と連携し、板金加工後のアルミニウム板や亜鉛メッキ鋼板などを洗浄する。

また、困難とされる亜鉛メッキの溶接や、加工対象物(ワーク)の割れを防ぐための余熱や後熱への利用も可能になる。... 溶接の対象は鉄、アルミニウムのほか、亜鉛メッキ鋼板も対象になる。二つ...

亜鉛メッキ鋼板の枠組みによって「面」で支え、震度6強の地震にも耐えられる構造「耐震バス」を開発し、全てのシステムバスに導入した。

インドのアンチダンピングは不適切 鉄連会長 (2022/8/4 素材・医療・ヘルスケア2)

日本鉄鋼連盟の北野嘉久会長(JFEスチール社長)は、インド商工省が日本製電気亜鉛メッキ鋼板にアンチダンピング措置を発動すべきとし、同国財務省に建議したことに「不適切と言わざるを得ず遺憾...

JFEスチール、独社と車骨格向け冷間加工用の新ハイテン開発 (2022/4/7 素材・医療・ヘルスケア2)

JFEスチールは独ティッセン・クルップ・スチール・ヨーロッパ(デュイスブルグ市)と共同で、自動車骨格向け冷間加工用に引っ張り強度980メガ―1180メガパスカル級の高張力鋼板(...

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