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【岡山】オランダのケーブルメーカーのファイバーマックスは、合成繊維を使った浮体式洋上風力発電設備の係留索について、日本海事協会から基本設計承認(AiP)を取得した&...

係留索に東洋紡エムシーが新規開発した超高強力ポリエチレン繊維を用いたロープが採用された。実験で係留索の性能を検証する。 東洋紡エムシーの超高強力ポリエチレン繊維「イザナスULC」が、...

帝人、アラミド繊維で係留索 洋上風力に照準 (2024/3/1 素材・建設・環境・エネルギー)

軽く高耐久、提案加速 帝人が浮体式洋上風力発電の係留索向けに、アラミド繊維の提案を加速している。... 現在主流となっている金属製の係留索と比べ軽量で耐久性などに優れる点を訴求し、洋...

繊維ホーサーでトップシェア “鉄より強い”スーパー繊維を活用した船舶係留用ロープや吊り荷運搬用スリングの製造を手がけるナロック(大阪市中央区、寺本隆一社長)。... ...

船舶係留索の張力制御 日本郵船、スウェーデン社システムを国内販売 (2021/10/21 建設・生活・環境・エネルギー1)

ダイナムーアは岸壁に取り付けて船舶の係留索を接続し、係留索の張力を電子制御式の油圧ダンパーで調節して一定に保つシステム。... 船舶は船側から出される係留索と、岸壁に設置されたビットをつなぐことで港に...

にっぽん再構築/エネ各社、技術革新に挑む (2021/1/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

将来は係留索で位置を保った浮体で風車を支持する方式の普及も見込まれ、各社が技術開発を急ぐ。

東電、浮体式洋上風力を低コスト化 NEDOに採択 (2020/9/8 建設・生活・環境・エネルギー2)

浮体式洋上風力は水深50―200メートル程度の沖合に設置され、風車を浮体により支持し、浮体の位置を係留索によって保つ方式。

北海やバルト海からは離れており、海域国に比べて輸送コストで不利だが、他国には少ない大型加工設備の活用やロボット化で生産性を向上し、基礎部、タワー、フランジ、係留索などの製造拠点になっている。 ...

三井海洋開発、300億円でFLNG向け大型係留設備受注 (2017/7/24 機械・ロボット・航空機1)

三井海洋開発(MODEC)は、モザンビークの浮体式液化天然ガス設備(FLNG)向け大型係留設備を受注した。... ソフェックは係留索(チェーン)などの周...

大水深での開発向けには、東京製綱が海上構造物の係留索として炭素繊維ケーブルを提案する。

オイルタンカーやLNG船、ケミカルタンカーなどの係留索は、静電気による火災事故を防ぐ必要からスチールワイヤロープを使用していた。

係留索(鎖)の損傷時も想定して安全性を保てる風車間の距離基準を示す。

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