記事検索結果

損保3Gの通期予想、当期最高益コロナ関連減・海外伸長（2023/5/22 総合４）

大手3グループの2024年3月期連結業績予想は、3グループとも売上高に相当する正味収入保険料、当期利益が過去最高を更新する見通しだ。... MS&ADHDは24年3月期に正味収入保険料が初めて...

展望2023/MS&AD HD社長・原典之氏業績回復、海外事業に期待（2023/1/13 金融）

「22年10月の保険料率改定で、採算ラインに乗ってくるだろうと予想していた。改定後に契約した保険の割合が25年に火災保険全体の約40%を占め、30年には約70%まで占めると、収支はいい...

展望2021/MS&ADインシュアランスグループホールディングス社長・原典之氏（2021/1/26 金融・商品市況）

そこで築年数別料率の新設やマンション管理組合向けの保険では、損害実績を保険料に調整する仕組みを導入するなど工夫している。ただ、保険マーケット自体がハード化し再保険料が高騰している。... ただ、地震保...

産業春秋/災害に向き合う損保（2019/11/27 総合１）

損保には再保険の活用や異常危険準備金の取り崩しで巨額の保険金支払いに備える独自の仕組みがある。... しかし再保険や危険準備金を使ったら、再保険料の引き上げや危険準備金の積み増しが必要になり、先々の利...

MS&AD、豪金融会社に追加出資戦略的提携強化で合意（2019/3/27 金融）

同HD傘下の三井住友海上プライマリー生命保険はチャレンジャーと再保険で関係を強化する。これまでは三井住友海上プライマリー生命が日本で販売する豪ドル建て保険でチャレンジャーと再保険契...

世界の再保険料、下落続く−ハービー損失でも変わらず（2017/9/7 総合３）

再保険料はここ数年、新規企業の参入による競争の高まりや需要減などが響き下落が続いている。 ... S&Pグローバルのシニアディレクター、デニス・サグルー氏は、かなりの規模の大...

「三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は生命保険、関連事業で機能統合を終え、予定通り順調にシナジー(相乗効果)が出ている。... 「保険料の引き上げや、無事故者を優遇する...

東日本大震災/地震保険支払い過去最大規模に（2011/3/17）

損保各社は引き受けた地震保険を地震再保険として再保険会社に移転。再保険会社が自らリスクを保有しつつ、保険責任の一部を政府に移し、損保各社にも再び移転する。... 各社は再保険会社に再保険料を支払って保...

仕分け第3弾/貿易再保険特会を廃止−NEXIに一本化（2010/10/28）

保険料率の設定と積立金の基準については、より明確化することを求めた。 ... 企業はNEXIに保険料を支払い、NEXIは保険料を元に将来の保険金支払いに備え積立金を準備している。さら...

東京海上ホールディングス(HD)のマレーシア現地法人が、現地保険会社「パングローバルインシュアランス」(PGI、クアラルンプール)から損害保険事業を譲り受ける。... ...