色は13種類で、印面は丸や四角などにカスタマイズできる。

浸透印は印面からインクがにじみ出る仕組みで、スタンプ台や朱肉を必要としない。

文字の形にインクがにじみ出るよう加工したフィルムを印面に貼り付けてオーダーメードする。

顕微鏡で30―50倍に印面を拡大しつつ、髪の毛ほどの細さの刃先を操る。... 製造工程では印面を研磨しクロムメッキを施した後、再研磨する。... 印面をルーペで8倍に拡大し、わずかな小傷や筋を探す。

文字を刻む印面は数字や記号などのほか、オリジナル社印などの彫刻にも対応する。

墨で印面に逆さ文字を字入れし、粗彫りから丹念に仕上げていく。

販売は商品購入後に印面をインターネット経由で申し込む方式か、印章店などで印面を含めて注文する方式の2種類。

同社の光学式印鑑スキャナーは、印鑑の印面の凹凸を圧力センサーで読み取る。

これに対し「FMN―10」は、印鑑の印面の凹凸を直接読み取るため、伝票のペーパーレス化に役立つ。

紙に押し付けると印面先端のシャッターが開き、なつ印する構造でキャップを外す手間がいらない。

印面は各6面で約1000回押せる。

印面(文字部分)はアルマイト処理しており、15マイクロメートル程度の穴が無数にあることから朱肉の付きも良いという。

印面サイズは直径15ミリメートル。

アジアなどでのビジネス用スタンプの需要増に対応するもので、印面にインクを浸透させた浸透印とその材料を増産する。

放電加工では約50万回の打刻で印面が摩耗するが、手彫りでは100万回は持つ。

インキを含ませた印面をコロコロと転がして捺印するタイプで、スタンプ台がいらない。

希望小売価格は印面の幅約4センチメートルの早撃ちケシポンで840円、約7センチメートルの「早撃ちケシポンワイド」で1260円。

城山博文堂 印面に縁起の良いイラストを彫り込んだハンコ「縁起物印鑑」を発売した。

印面がロール状のため1度で広い範囲に転写できる。印面幅25ミリメートルと10ミリメートルの2タイプあり、価格はそれぞれ1575円と1050円。... 印面幅25ミリメートルタイプの本体は高さ77ミリ&...

印面にミッキーマウスなどのディズニーキャラクターのアルファベット名を配列。