記事検索結果

ガス火力のCO2回収・利用三井物産、オマーンで検証（2021/12/24 総合４）

排出されるCO2を回収し、指定された地点へ輸送して原油増進回収(EOR)に利用する事業を検証する。 ... 需要先はガス田・油田鉱区保有者などを想定し、現在はガスや原...

重工大手カーボンリサイクル始動(上)三菱重工回収プラントで先行（2021/12/14 機械・ロボット・航空機１）

三菱重工は発電設備などから排出されるCO2回収のトップランナーだ。... 同州の油田での原油増進回収(EOR)にCO2を活用する。... CO2の回収や輸送とともに、転換利用の選択肢を...

企業研究/東洋エンジニアリング(1)祖業アンモニアで再起（2021/11/23 総合１）

製造時に発生する二酸化炭素(CO2)を油田に圧入する原油増進回収法設備を組み合わせる。

「ブルーアンモニア」26年度商業化東洋エンジなど（2021/7/26 総合１）

これを解消するため原油増進回収法(CO2―EOR)で有効活用。... 東シベリアで伊藤忠は、原油の探鉱や開発などでIOCと協業を進めてきた。... そこで貯蔵のほか原油増進回収法などで...

JANUS、インドネシアでCO2排出量削減国立工科大と協力協定（2019/4/18 機械・ロボット・航空機２）

同国でCO2の回収・利用・貯留(CCUS)技術の社会での実用化を目指す。 ... また、油田の減衰に伴い原油生産量が減退するなか、CO2利用の原油増進回収(E...

インタビュー/JX石油開発社長・細井裕嗣氏ガス田に開発ニーズ（2018/12/24 建設・エネルギー・生活）

―原油相場と需給をどう見ますか。「今年の原油相場はイラン情勢など中東をめぐる地政学リスクに大きく影響された。... おおむね事業の整理ができたので、売却した分をこれからどう埋めてい...

石油資源開発、専門組織を設置環境配慮型の新規事業創出（2018/12/5 建設・エネルギー・生活１）

具体的には二酸化炭素(CO2)を地中に圧入する原油増進回収(EOR)技術などがシーズとして見込まれる。

JX石油開発など、インドネシアで資源開発 CO2活用事業化調査（2018/10/31 建設・エネルギー・生活１）

JX石油開発は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(資源機構)とともに、インドネシア国営石油会社のプルタミナとの3者間で二酸化炭素(CO2)利用の原油増進回収(EOR...

三菱重工、世界最大CO2回収プラントを米で完工（2017/1/11 機械・航空機１）

三菱重工業は10日、米国テキサス州で世界最大の処理能力を持つ二酸化炭素(CO2)回収プラントを完工したと発表した。CO2を油田に圧入して残留原油を採取する大型原油増進回収(EO...

三菱重工、千代田化工と共同で水素製造の洋上設備開発（2014/10/27）

三菱重工業と千代田化工建設は海底油田上に設置された洋上プラントから発生する原油随伴ガスを水蒸気改質し、水素と炭酸ガスに変換して取り出す世界初の洋上浮体設備を開発した。... 取り出した炭酸ガスは、自然...

深層断面/次世代石炭火力、商用化へ（2014/9/1）

■空気吹き先行他方、国内でもJパワーと中国電力が酸素吹きIGCCの実証実験を広島県で進めているが、こちらは将来の二酸化炭素(CO2)分離回収・貯留(CCS&...

JX日鉱日石開発、米でCO2回収と油田回復のプロジェクト（2014/7/16）

JX日鉱日石開発は15日、米国で二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)と、減退した油田の生産を回復させる原油増進回収(EOR)を組み合わせたプロジェ...