記事検索結果

住友ファーマと国際医療研、ベトナムで薬剤耐性研究 11病院と調査協力（2023/4/5 生活インフラ・医療・くらし２）

住友ファーマと国立国際医療研究センター(NCGM、東京都新宿区、国土典宏理事長)は、ベトナムでの抗菌薬適正使用と薬剤耐性対策のため、第2回の薬剤感受性サーベイランス研究を始めた。201...

加藤勝信厚生労働相は23日、国立国際医療研究センター(NCGM)を視察した。... 対応した大曲貴夫国際感染症センター長は、最初の新型コロナ患者の重症者にこの場所で...

保健分野で国際貢献政府が戦略案、人材育成・資金拡充（2022/5/19 総合２）

政府は18日、保健分野での日本の国際貢献のあり方を示したグローバルヘルス戦略案をまとめた。... 戦略案では、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な流行)を踏まえて、誰でも適切な医...

リーダー人材育成を柱に自民、グローバルヘルス戦略提言案（2022/5/13 総合２）

国際的な課題の解決のため、議論をけん引できる人材育成を進めていくことや、国際的な資金需要を踏まえた政府開発援助(ODA)の量的拡充と質の向上などを盛り込んだ。... 外務省や厚生労働省...

医療改革ポストコロナを見据えた展望(7)近未来の電子カルテ（2021/9/2 素材・医療・ヘルスケア１）

例えば国立国際医療研究センター(NCGM)の電子カルテは診療記録、処方、検査などの37の主要機能で構成され、医療画像管理や手術管理、治験管理などの45のサブシステムと連携する巨大な統合...

医療改革ポストコロナを見据えた展望(5)RWDの活用と課題(CIN事業) （2021/7/1 ヘルスケア）

しかし、国立国際医療研究センター(NCGM)が代表を務めた厚生労働省のクリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)推進拠点事業によって国内のレジストリの情報を集約...

新型コロナ/ワクチン2回目接種、30日経過で中和活性42%減（2021/6/16 総合２）

国立国際医療研究センター(NCGM)研究所は15日、国内で使われている新型コロナウイルスワクチンについて、2回目接種から30日が経過すると発症を防ぐ抗体の中和活性が平均42%減...

新型コロナ/大成建など、ICU向けロボ開発医療機器を遠隔操作（2021/6/7 建設・生活・環境・エネルギー）

大成建設は国立国際医療研究センター(NCGM)と、新型コロナウイルス感染症患者の集中治療室(ICU)向け「医療機器遠隔操作ロボット」を開発した。医療従事者が非接触エリア...

新型コロナ/国際医療研など、免疫グロブリン製剤の治験開始（2020/12/25 科学技術・大学）

国立国際医療研究センター(NCGM)は、藤田医科大学と共同で新型コロナウイルス感染症から回復した人の血液中の血漿(けっしょう)からつくる「特殊免疫グロブリン製剤」の安全...

新型コロナ/シクレソニド、感染者に有効性示されず国際医療研（2020/12/24 科学技術・大学）

国立国際医療研究センター(NCGM)は23日、吸入ステロイド薬「シクレソニド(商品名オルベスコ)」が新型コロナウイルス感染症の患者に対して有効性が示されなかったと、特定...

講壇/ギリシャに源流たどる合理性 Medical Excellence JAPA... （2020/10/19 Opinion）

現在の国立国際医療研究センター(NCGM)の病院長時代は、「高度専門・総合医療」を提唱し、病院として各専門診療科は、尖った専門性を磨くとともに、他の専門診療科と連携を取り、患者中心のバ...