記事検索結果

チューリング、完全自動運転実現へ計算基盤稼働（2024/10/31 総合３）

同基盤を用いた独自の人工知能(AI)「TD―1」を開発し、10月から走行試験を開始した。複数のカメラ映像から周辺の地図や車両・歩行者を認識して運転操作を実現するAIモデルを確立する。....

インタビュー/チューリングCEO・山本一成氏 AI開発の知見生かす（2023/6/26 自動車・モビリティー）

山本CEOは人工知能(AI)将棋プログラム「Ponanza(ポナンザ)」を開発し、佐藤天彦名人(当時)を破ったことでも有名。... ―将棋AIの開発から...

チューリング、EV専用車台の開発着手年内に試作車完成へ（2023/3/30 自動車）

人工知能(AI)による自動運転機能は25年時点で、運転手が乗車した状態で一部操作を自動化する「レベル2」相当の搭載が可能とみている。... チューリングはAIシステムを手がけるHERO...

より幅広い場面で使えるように人工知能(AI)の精度を高めていく」と話す。... 同時にAIの学習時間を5万時間確保して、自動運転の精度を高める計画だ。 ... チュー...

映像認識AIを強みに、完全自動運転「レベル5」を搭載したEVの実用化を目指す。(小林健人) チューリングはAIシステムを手がけるHEROZ(...

将棋の棋譜、AI使い自動記録リコーと日本将棋連盟が開発（2019/6/25 電機・電子部品・情報・通信２）

リコーと日本将棋連盟(東京都渋谷区)は、人工知能(AI)を活用して将棋の棋譜を自動的に記録する「リコー将棋AI棋譜記録システム=写真」を開発した。... AIに...

株式上場ニューフェース/HEROZ最高経営責任者・林隆弘氏（2018/6/5 モノづくり基盤・成長企業）

過去には将棋AIの開発に注力し、自社のソフトが将棋名人との対局で勝利した経験がある。また、将棋AIの技術を応用し、企業にAIの技術提供を行っている」 ―上場の狙いは。 ...

ただ、AIは人の仕事を奪う懸念も指摘され、人とAIとの関係は多くの議論が必要となる。... 「例えば、非常に強い将棋AIから学べるのは強いプロの棋士だけだが、さまざまな段階の将棋AIがあれば、早く名人...

卓見異見/第4次産業革命−明治大学経営学部教授・大石芳裕（2017/7/10 パーソン）

【AI「三度目の正直」か】第4次産業革命の中核をなすのはAIである。... ほぼ同じころ、将棋AIソフト「ポナンザ」が佐藤天彦名人に2連勝し、いずれも「AIと人間の勝負はついた」と...

AIは“神の一手”の夢を見るか?(1)人間はAIから学び成長（2016/12/26 総合３）

将棋AIの台頭もあり、まだ囲碁はAIが勝っていなかったのかという反応の方が多い。... いまは棋士を超えたとAIが持ち上げられているが、人間はAIから学び成長する。... 将棋は相手を倒すゲームで、人...

プロ棋士との対戦で知られる将棋AI「Ponanza(ポナンザ)」を開発したエンジニアが所属するAIベンチャーであるHEROZ(東京都港区)と共同開発。... ディープラ...