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記事検索結果
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理工系の研究機器は国立の研究大学が先進だが、大型機器の効率的な共同・遠隔利用となると意外にも私立の大規模大学の実績が高い。学生数が多く競争的資金が不十分という弱みを、測定装置の共用で強みに転換する姿勢...
各メーカーとの連携検討 東海大学はキャンパスを越えて研究機器を遠隔操作する全学システムの方向性を固めた。... 全国主要5キャンパスに23学部を持つ東海大は、全学の機器共用が他大学よ...
24年度からは早大が全学管理する共用機器(コアファシリティー)を一定時間以上使った学生に、その機器名を記した「早稲田コアファシリティー・スチューデント・ユーザー」の認定証を出す仕組みを...
他大学・機関の機器や教員人材も活用する。 ... 近隣の京都リサーチパーク(京都市下京区)、京都府農林水産技術センター(同亀岡市)に加え、稼働率向上の...
山口大学は研究力強化に向け、全学の研究機器を共用する仕組みを完成した。... 研究機器共用化を主導する「リサーチファシリティマネジメントセンター」を2020年に新設した。... 大学経営の視点から機器...
文部科学省は「研究設備・機器の共用推進に向けたガイドライン」をまとめた。... 研究力強化の人材・資金・環境のうち、研究の設備・機器は環境面の重要施策だ。... そのために全学的な規定の整備...
大学など特定の研究グループを超えた機器の共用化は若手研究者支援や研究力向上にとって重要で、第6期科学技術・イノベーション基本計画にも記載されて注目を集めている。同協議会は2021度に文部科学省が取り組...
大学などの研究基盤と位置付けられる設備や計測分析機器を、内外で共同利用する「機器共用システム」。... (編集委員・山本佳世子) 共用推進で研究力強化 利便性...
山口大学は全学の研究機器共用を推進する「リサーチファシリティマネジメントセンター」を1月1日付で新設する。... 新センターは共用化をより強い権限で進める狙いで、研究、施設の担当理事がセンター長、副セ...
阪大は共同利用・共同研究拠点の蛋白質研究所を抱え、全学で34台の共用NMRを所有している。大阪市立大学、奈良工業高等専門学校と機器共用の活動を以前から進めていたが、新型コロナウイルス感染症が拡大。三密...
長岡技術科学大学は連携する高等専門学校に、電子顕微鏡など同大の研究機器を遠隔利用の形で貸し出す活動を本格化した。機器メーカーと連携し、操作性とセキュリティーを強化。... 高専が全国に散らばることから...
文部科学省は2021年度に、複数の機関で活用する高度な研究機器の遠隔化・自動化で新事業を始める。... 高速通信システムやネットワークを介して、研究者が研究施設に出向かずに利用すれば、新型コロナ対策と...
この「技学イノベーション機器共用ネットワーク」には、長岡、豊橋の両技科大に加え、長岡、鶴岡、群馬、函館、新居浜、鹿児島の各工業高専、それに富山高等専門学校が加わって連携を図る。 各校...
東京工業大学生命理工学院は研究・分析機器の共用で、研究の基盤強化と効率化を図る「ライフサイエンス推進機器共同利用室」を立ち上げた。若手、外国人、企業研究者などが集まる共用実験室を中心に、高額・大型装置...
2年後をめどに開発した超電導検出器を搭載したTOF―MSを作り、産総研の先端機器共用イノベーションプラットフォームで依頼分析を始める。