記事検索結果

線状降水帯の発生頻度、4℃上昇で1.6倍に気象研など（2023/9/21 科学技術・大学２）

気象庁気象研究所の川瀬宏明主任研究官らは、地球温暖化が進行すると、線状降水帯の発生頻度や強度が増すことを高精度なシミュレーションで示した。... 解析結果はデータ統合・解析システム(DIAS&...

気象庁、来年度ビッグデータ提供産業利用拡大後押し（2018/8/30 科学技術・大学）

地域気象観測システム「アメダス」や気象台の過去数十年の気象データを、コンピューターが読み取り自動処理できる形にする。... また気象庁から気象業務支援センターを経て民間気象事業者、さらに商社や小売業な...

21世紀末、日本南海上で「カテゴリー4」以上の台風増加−気象庁など解析（2017/10/27 科学技術・大学）

気象庁気象研究所と気象業務支援センターは、地球温暖化の進展で21世紀末に日本の南海上で、電柱が倒れるなど大きな被害が出る「カテゴリー4」以上の猛烈な台風の出現頻度が高まる可能性があるとの研究結果をとり...

進化するビッグデータ(26)気象情報で新サービス（2014/1/24）

気象情報をICTと組み合わせ、新しいサービスを展開する企業も増えてきた。... さらに観測データを基に作成した天気図や、国の機関や自治体、海外の気象機関の観測データを組み合わせ、長年経験を積んだ予報官...

コマツ、調達先の安否を自動で確認できるシステム導入（2013/7/24）

導入するシステムは、震度5弱以上の大規模な地震が発生した場合、気象業務支援センターなどから地震にかかわる情報を自動で取り込み、地図上で発生地域や震度分布を可視化して把握する。

中央労働災害防止協会、6月に熱中症予防シンポ（2013/4/19）

中央労働災害防止協会は、6月13日に女性就業支援センター(東京都港区)で「熱中症予防対策シンポジウム」を開く。講師に気象業務支援センター専任主任技師の村山貢司氏、産業医科大学産業生態科...

MSD、花粉情報をリアルタイムで提供するサイト開始（2011/1/28）

気象業務支援センターによると、花粉飛散開始の目安は1月1日からの最高気温の累積が450度で、400度を超えると、いつ花粉が飛んでもおかしくない状況。

政府、チリに防災技術売り込み−官民連携で導入促す（2010/10/25）

チリ政府関係者が日本の防災科学技術研究所、自治体衛星通信機構、スカパーJSAT、気象業務支援センター、NHK放送技術研究所、三菱電機、NECなどを視察し、山岳地帯の電波緩衝地帯に強い日本方式の地震早期...

中災防、熱中症シンポ開く−対処法や予防策講演（2010/6/29）

冒頭、気象業務支援センター専任主任技師の村山貢司氏が「熱中症は気温だけでなく湿度、輻射熱などさまざまな条件が影響する」とメカニズムを解説。

中災防、来月28日に熱中症予防対策シンポ（2010/5/25）

講師は気象の観点から村山貢司気象業務支援センター専任主任技師、健康管理の観点から加部勇古河電気工業統括産業医と有賀徹昭和大学医学部教授・救急医学講座主任の3人。

テクノ学び隊(112)きょうのテーマ‐緊急地震速報（2008/5/15）

天気図や気象データと同じように気象業務支援センター(東京都千代田区)から配信している。... 一般向けと高度利用者向けの内容の違い ■「一般向け緊急地震速報」の内容・...