記事検索結果

海技研と広島大が連携協力協定海洋工学・科学研究など促進（2024/8/12 機械・ロボット・航空機）

海上技術安全研究所は広島大学と連携協力協定を締結した。包括的な取り組みとして、海洋工学、科学分野に関する研究、教育、社会貢献を促進し、学生や教職員、研究者の交流ならびに人材育成を図る。 ...

海技研、AUVを協調群制御海中で運用完結、海洋安保に貢献（2023/7/31 総合１）

海上技術安全研究所(海技研)は、複数のAUV(自律型無人潜水機)協調群制御技術により、洋上からの監視・管理を必要とせずに、海中で運用を完結できるシステムを開発する。.....

海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所(海技研、東京都三鷹市)は、次世代海洋無人機プロジェクトチームを発足した。... 海技研はこれまでも海洋無人機の開発や実...

インタビュー/海上技術安全研究所所長・安部昭氏造船DX、開発に注力（2023/3/27 総合４）

建造前の無駄排除、標準モデル確立急ぐ海事産業の競争力を技術面で支える海上技術安全研究所(海技研)。... 海技研は操舵(そうだ)室を模擬し...

海技研、造船所のデジタル化支援仮想空間で無駄排除（2023/3/21 総合１）

海上技術安全研究所(海技研)は造船所の建造工程をデジタル空間に再現するシミュレーションモデルを開発し、2023年度から本格的に提案を始める。... 海技研は3年前か...

三菱化工機と海技研、バイオディーゼル燃料に油清浄機最適な使い方検証（2022/11/29 機械・ロボット・航空機２）

【川崎】三菱化工機と海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所(海技研)が協力し、二酸化炭素(CO2)の削減効果がある舶用バイオディーゼル燃料に、...

海技研、来月6日に洋上風力発電の講演会（2022/11/24 大学・産学連携）

海上・港湾・航空技術研究所の海上技術安全研究所は、12月6日13時半からオンラインで「浮体式洋上風力発電の展望と将来技術」と題した講演会を開く。国土交通省など関係省庁の担当者が洋上発電に関する政策動向...

水中ロボ、デブリ探る海技研、音波で堆積構造解析（2021/8/13 科学技術・大学）

海上技術安全研究所の鎌田創主任研究員らは、東京電力福島第一原子力発電所の燃料デブリ(溶け落ちた核燃料)の水中探査向けにサブボトムプロファイラー(地層探査装置)搭載の小型...

海技研、海底鉱物資源開発の計画支援ツール事業性を算出（2021/8/10 科学技術・大学）

設備投資費用や運営費などの算定式は海技研で作成した。

船の吊荷挙動を定式化海技研が簡易評価技術（2021/8/2 科学技術・大学）

このため、海技研はクラウドサービスなどを通して社会実装を検討していく。

海技研、クラウドサービス提供貨物輸送経路を分析（2021/7/9 科学技術・大学）

海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所はウェブ上で各種ツールやデータベース(DB)を利用できるクラウドサービスを始めた。人工知能(AI)で貨物輸送の経路を分析でき...

海技研、自動着桟実験を公開「みちびき」などで位置検知（2021/3/19 総合２）

海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所は18日、広島県尾道市の因島で、小型実験船による自動着桟の実験をウェブで公開した(写真)。実験船「神峰」は全長14・9メ...

CFRPの繊維方向、自由に制御海技研などが成形法（2021/2/3 機械・航空機２）

海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所は早稲田大学、横浜国立大学と共同で、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の繊維方向を自由に制御できる3次元成形法を開発した。次世代のCFRP...

ホバリング型自律水中ロボ、障害物を自動回避海技研が公開(動画あり) （2019/3/1 科学技術・大学）

海技研はホバリング型AUVと高速航行型AUVなどを組み合わせて、広域調査と接近詳細調査の複合システムを構築する。

海技研、全自動広域調査システム開発−自律型水中ロボ4台で効率5倍（2016/12/30 ロボット）

海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所海洋利用水中技術系AUV開発研究グループの金岡秀グループ長と田村兼吉研究統括監らは、自律型水中ロボット(AUV)を4台(写真)...

海技研と富士通、ARで造船現場支援−システムを共同開発（2015/11/27 電機・電子部品・情報・通信２）

海技研の造船支援システムに関する研究の蓄積と、拡張現実(AR)技術を用いて現場業務を支援する富士通製のシステム「プレミア・メンテナス・ビューワV2」を活用した。 .....

この内のホバー型AUVが完成し、今夏にも海で試験調査を始める。 ... 海技研の田村兼吉研究統括主幹は「企業秘密のギリギリまでノウハウを共有した。