記事検索結果

経営ひと言/東北大学・大野和則教授「世界に羽ばたく」（2023/5/30 科学技術・大学）

「災害対応ロボットに感動してもらえた」と目を細めるのは、東北大学教授の大野和則さん。... 各国の閣僚は震災からの復興を経て災害対応の技術が育っている様子に感銘を受けた。...

伊藤忠TC建機、建機の遠隔操作実証東大発新興企業と連携（2020/10/30 総合１）

災害復旧迅速化や技能人材不足への対応を狙い、建設機械の遠隔操作などに取り組む。... 21年初頭以降、消防や地方自治体、災害救助犬組織などとも連携しながら実証実験に取り組む考えだ。... 大規模地震や...

次世代ビジネス・防災/ライフセンサー胸の動きで生存者検知（2018/8/20 モノづくり）

世界中の災害現場で使用実績をもつ。 ... 「災害救助犬もにおいで人を検知するが、生きているかはがれきを撤去してみないとわからない。... 災害現場から福祉の現場まで幅広い現場で使う...

2017防災産業展in仙台/紙上プレビュー(下)ImPACTタフ・ロボほか（2017/11/22 建設・エネルギー・生活２）

【ImPACTタフ・ロボ/災害救助犬用サイバースーツ】 ImPACTタフ・ロボティクス・チャレンジからは、東北大学が開発した災害救助犬の行動や情動をモニタリングするサイバー...

災害救助犬の情動、東北大がモニタリング技術（2017/11/2 科学技術・大学）

東北大学の大野和則准教授と濱田龍之介助教らは、災害救助犬の情動を被災者捜索中にモニタリングできる技術を開発した。... 救助犬の胸から腹にかけて三つの電極を密着させる。... 救助犬のハンドラーや災害...

深層断面/企業が挑む「防災」−独自の取り組み・製品（2016/9/2 深層断面）

大規模災害発生時、工場は顧客支援の前線拠点となる。... 発売したところ、災害救助犬向けにも使えると、現在、救助犬を養成するNPO法人などで利用されている。救助者と救助犬の位置を端末の地図画面上で確認...

さいたま防災ひろば2012実行委、17日に防災イベント（2012/11/8）

災害伝言ダイヤルやガスメーターを復帰させる方法を学べる体験教室や災害救助犬のデモンストレーションを見学できる。

レスキューナウ危機管理研究所(東京都品川区、市川啓一社長、03・5759・6759)とNPO法人災害救助犬ネットワーク(富山市、西坂直樹理事長、076・434・0099)...