記事検索結果

小野薬、健康食に参入マルハニチロと提携、機能性脂質で食品開発（2022/2/25 素材・医療・ヘルスケア）

体内の情報伝達に関わる生理活性脂質を活用した医薬品の開発ノウハウを生かし、マルハニチロ提供の機能性脂質を使った機能性表示食品の開発を目指す。両社は2019年から連携して機能性脂質の研究を進めてきた。....

骨芽細胞配列を分子が制御、阪大が解明疾患治療薬の開発に道（2021/11/2 科学技術・大学）

骨内部で骨にかかる力を感知する“荷重センサー”の役目を果たす細胞のオステオサイトが、細胞内で働く生理活性脂質となる分子のプロスタグランジンE2(PGE2)を分泌し、骨を形成する骨芽細胞...

SANSHO、血液中の生理活性脂質の高い育毛効果を確認（2015/10/7）

SANSHO(サンショー、東京都中央区、諸星俊郎社長、03・5203・0715)は、ヒト血液中の生理活性脂質の一種「環状ホスファチジン酸」(cPA)に高い育毛効果がある...

脂質や酵素阻害などを重点的に探索している。... 特に非小細胞肺がんや腎細胞がん、悪性黒色腫などの治療が期待できるONO―4538は、腫瘍細胞が免疫の活性化を抑制するのを阻害するという独自の作用機序を...

小野薬品、米レセプトスと共同研究契約（2011/12/14）

さまざまな疾患の発生に関与すると見られているGタンパク質共役型受容体(GPCR)に生理活性物質が結合するのを阻害する薬剤候補物質を見つけ出す。... 小野薬品は受容体に結合する生理活性...