記事検索結果

NTT、偏光と波面形状の同時制御に成功多様な光技術に応用（2024/8/22 科学技術・大学１）

レーザー光の偏光や波面形状を特徴づける「円偏光」や「光渦」と呼ばれる光の状態に着目。... 光の円偏光と光渦を相互に変換する光学実験系を考案。... 高次高調波発生は2023年にノーベル賞を受賞した「...

科学技術の潮流(216)ノーベル物理学賞超高速世界を照らす光（2023/10/27 科学技術・大学）

アト秒光パルスは、電子用の超高速ストロボとしての活用が期待されている。 ... その後、それらの光パルスの波をうまく重ね合わせると、光る時間をアト秒まで短くできることが示され、01年...

ノーベル自然科学3賞出そろう長い基礎研究「結実」（2023/10/6 科学技術・大学）

物理学賞アト秒レーザー/高性能な光触媒など期待物理学賞はアト秒パルスレーザーの実現が受賞する。... 一瞬だけ光るレーザ...

量子科学技術でつくる未来(92)光による量子制御極短パルス軟X線光源開発（2023/4/27 科学技術・大学１）

レーザーベースの軟X線は、アト秒(100京分の1秒)からフェムト秒(1000兆分の1秒)といった極めて短い時間だけ光る極短パルス光源である特徴がある。 ...

PM2.5から亜硝酸生成北大など、メカニズム解明（2021/1/20 科学技術・大学）

研究チームは今回、極端紫外フェムト(フェムトは1000兆分の1)秒光パルス光源を用いて、光分解過程の観測を目指した。 ... そこで、高強度レーザーと気体の相互作用に...

天田財団、今年度前期の助成テーマ決定(中) （2017/11/8 機械・航空機２）

【一般研究開発助成(レーザプロセッシング)】▽九州工業大学大学院秋山哲也教授「レーザフォーミングを用いた意匠面の作成技術の開発」▽東洋大学尼子淳教授「精密加工へ用いる時空間波形歪が補償...

分子研、赤外線波の振動を直接計測する光技術を開発（2013/11/19）

フェムト秒光パルス(フェムトは1000兆分の1)の強度の幅を計測する技術と、テラヘルツ電磁波(テラは1兆)の振動を計測する技術を組み合わせることで実証した。... 実際...