記事検索結果

栗田工業、鎌倉市と協定使用済み紙おむつ素材別分別実証（2024/1/18 素材・建設・環境・エネルギー１）

栗田工業は神奈川県鎌倉市と、使用済み紙おむつのリサイクルを推進する協定を結んだ。... 鎌倉市は焼却設備の老朽化を背景にゴミの減量や再資源化を進めており、使用済み紙おむつは2025...

ニュース拡大鏡/日用品の水平リサイクル、多層の壁に挑む（2022/9/27 素材・医療・ヘルスケア１）

ユニ・チャームは使用済み紙おむつのリサイクルに取り組んでいる。... 高齢化の進行で比率は7―8%に高まるだろう」という。同社は鹿児島県志布志市大崎町と連携し、紙おむつのリサイクルプラントを2...

大王製紙など、紙おむつ水平リサイクルパルプ分離・再利用で共同研究（2022/6/16 素材・医療・ヘルスケア１）

これにより大王製紙は取り出すパルプを、紙おむつなどの原料であるフラッフパルプに配合し再利用できるようにする。紙おむつメーカーである両社が連携し、水溶化リサイクル技術を持つトータルケア・システム(...

日本触媒、紙おむつのSAPリサイクル（2020/11/12 素材・医療・ヘルスケア）

日本触媒は使用済み紙おむつの高吸水性樹脂(SAP)をリサイクルする技術を開発した。... 高齢化により紙おむつの消費量が増加する中で、焼却処分される紙おむつのリサイクル促進が期待されて...

紙おむつリサイクル凸版×住重エンバイロメント（2020/4/16 電機・電子部品・情報・通信２）

凸版印刷は、使用済み紙おむつから回収できる全ての再生資源を再利用する「完結型マテリアルリサイクルシステム」の構築や事業化に向けて、住友重機械エンバイロメント(東京都品川区)やトータルケ...

展望2020/ユニ・チャーム社長の高原豪久氏高付加価値製品の普及重要（2020/1/23 ヘルスケア）

「少子高齢化の問題は日本に限った事ではなく、アジアにも既に日本より出生率が低い国が出てきている。... 中高生向けに生理日を管理できるアプリも提供している」 ―紙おむつのリサイクル技...

ユニ・チャーム、使用済み紙おむつリサイクル 21年事業化（2019/10/18 総合３）

2021年以降に世界初の紙おむつリサイクルの事業化を目指す。... 16年からは鹿児島県志布志市で家庭から使用済み紙おむつを集め、実際に再生する実験を行って品質を確認できたことで、リサイクルの事業化を...

ユニ・チャーム、紙おむつ再生パルプ使用製品 20年めど市場投入（2018/12/28 素材・ヘルスケア・環境）

焼却しか処分方法がなかった紙おむつのリサイクルを可能にし、自治体の処理負担を軽減する。 ... 鹿児島県志布志市で、家庭から出る紙おむつを回収して再生パルプを製造する実証事業に取り組...

高齢化社会に突入し、福祉施設を抱える自治体では紙おむつの廃棄量が増加している。 ... 市はリサイクル技術の導入で紙おむつの廃棄を減らせる。... 市は数年の実証を続け、紙おむつリサ...

サーキュラー・エコノミー(2)ユニ・チャーム−紙おむつのパルプ循環（2017/4/18 素材・ヘルスケア・環境）

市内4地区の家庭などから使用済み紙おむつを集め、地域のリサイクルセンターに運んで紙おむつのパルプを再生している。 ... 高齢化で大人用紙おむつの廃棄が増え、紙おむつの処理費が自治体...

紙おむつは高齢化で廃棄の増大が見込まれるが、現状ではほとんどが焼却処分されている。同社はパルプ再生技術で紙おむつの原料を繰り返し使う循環型リサイクルの実現に道筋をつけ、環境負荷低減に貢献する。 ...

スーパー・フェイズ(鳥取県米子市、木村幸弘社長、0859・33・0771)は2012年度から、使用済み紙おむつを燃料としてリサイクルする装置の海外販売に乗り出す。... 紙おむつを燃料...

高齢化社会を迎え、大人用おむつの利用者数増加が予想される。... 大木町は2008年、ゴミの減量と再資源化を進めて焼却と埋め立て処分をゼロにするまちづくりを宣言。... 一方、08年から可燃ゴミの中で...

社説/中小企業の製品開発‐感度磨き自社技術を生かそう（2008/11/3）

スーパー・フェイズ(港区)は使用済み紙おむつ処理機を開発、これを核に異業種企業と連携した再生燃料へのリサイクルシステムを提案している。高齢化社会で増える一方の紙おむつゴミの減量と搬送、...