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塗料3社通期改善 M&A寄与・価格転嫁進む (2024/11/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

中国では大型建設案件が不振で利益率も低下。... 大日本塗料は25年3月期連結業績予想の売上高を据え置くが、各利益段階を上方修正した。... 24年4―9月期は減収で、営業利益と経常利益が減益。

森ビルの4―9月期、営業最高益 賃貸・分譲が好調 (2024/11/20 素材・建設・環境・エネルギー1)

森ビルが19日発表した2024年4―9月期連結決算(非上場)は、営業収益、営業利益、経常利益がいずれも中間期として過去最高となった。... 営業利益は同2・9倍の525億円、経常利益は...

主要地銀・グループ21社の2025年3月期の当期利益は19社が増益を見込む。... 七十七銀行の25年3月期は経常利益、純利益を上方修正した。... 24年4―9月期は貸出金利息の増加などにより資金利...

同時に公表した24年4―9月期連結決算は金利上昇などにより、経常利益が前年同期比55・1%増の198億円だった。

好調な航空機リースに加え、エンジンリースやヘリコプターリースが利益を押し上げ、同事業の経常利益は同43・0%増の397億円で着地した。... 芙蓉総合リースは4―9月期の当期利益が前年同期から...

石油元売り3社の4-9月期、大幅減益 油価下落など影響 (2024/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

油価の負のタイムラグ影響や、金属事業で前期に計上したカセロネス鉱山売却に伴う一過性利益がなくなったことも利益を押し下げた。 出光興産は、在庫影響を除く営業利益と持分法投資利益の合計は...

コスモHDの4-9月期、経常益29%減 油価タイムラグ影響 (2024/11/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

コスモエネルギーホールディングス(HD)が12日発表した2024年4―9月期連結決算は、経常利益が前年同期比29・2%減の587億円となった。... 在庫影響を除く経常利益は前...

レゾナックHD、通期営業・経常益を上方修正 半導体が堅調 (2024/11/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

レゾナック・ホールディングス(HD)は12日、2024年12月期連結業績予想で営業利益と経常利益を上方修正したと発表した。... 一方、当期利益は構造改革に伴う特別...

出光の4-9月期、経常益44%減 輸出マージンが悪化 (2024/11/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

出光興産が12日発表した2024年4―9月期連結決算は、経常利益が前年同期比44・9%減の1248億円と大幅減益となった。... 油価のタイムラグ影響がプラスに出ていた前年...

ゼネコン大手4社の4-9月期、2社増収増益 連結子会社増が好調 (2024/11/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

建築事業の利益率増加や営業外損益の好転などにより、各段階の利益が拡大した。 ... 利益については、工事採算の改善に伴う完成工事総利益の増加などにより、営業利益は前年同期比175億円...

受注高に加え、売上高や経常利益も過去最高を見込む。28年3月期の売上高は同約20%増の7000億円、経常利益は同2倍の400億円に引き上げる。... 日本人社員の数を増やさずに利益を倍にする方...

証券大手・準大手10社の2024年4―9月期連結決算は9社が経常利益ベースで増益となった。... 24年4―9月は野村HDが税引前利益・純利益ともに約4年ぶりの高水準。... みず...

高炉3社の通期見通し、全社事業減益 鉄鋼需要減・海外市況停滞 (2024/11/8 素材・建設・環境・エネルギー)

量から質へ 転換急ぐ 高炉3社の2025年3月期連結業績予想が7日出そろい、全社が本業のもうけを示す事業利益(神戸製鋼所は経常利益)で減益...

ダイキン工業、通期上方修正 営業最高益 (2024/11/7 電機・電子部品・情報・通信1)

米でDC向け空調伸長 ダイキン工業は6日、2025年3月期連結業績予想の売上高と営業・経常利益を上方修正した。当期利益は期初公表値を据え置いたが、売上高と各利益段...

海運大手3社の4-9月期、増収増益 コンテナ船好調 (2024/11/7 生活インフラ・医療・くらし)

商船三井はコンテナ船、自動車船などの製品輸送事業やエネルギー事業が好調に推移するとみて、売上高を前回予想比310億円増とし、経常利益、当期利益をいずれも同150億円増に上方修正。川崎汽船は売上高が同1...

ダイヘンの4-9月期、売上高21%増も利益横ばい (2024/11/7 機械・ロボット・航空機1)

ただ、ロボットなどファクトリーオートメーション(FA)分野は設備投資見送りの影響などで減少し、全体の営業利益と経常利益はほぼ横ばいにとどまった。

川崎汽船の4-9月期、大幅増益 コンテナ船けん引 (2024/11/6 生活インフラ・医療・くらし)

川崎汽船が5日発表した2024年4―9月期連結決算は、自動車船事業や持分適用関連会社のコンテナ船事業が好調で全利益項目で増益となった。... 25年3月期連結業績予想を上方修正し、...

東ソー、通期下方修正 営業益940億円 (2024/11/6 素材・建設・環境・エネルギー)

営業利益は5月公表比60億円減の940億円、経常利益は同40億円減の940億円、当期利益は同60億円減の530億円に引き下げた。... 利益面は市況低迷による交易条件と在庫受払差の悪化などの影響を見込...

訪日回復、国際線好調 ANAとJALの24年4-9月期収入最高 (2024/11/4 生活インフラ・医療・くらし)

旅客収入が好調な一方で、費用の拡大が両社の利益を押し下げる。... だが、ANAHDの営業利益は同16・5%減の1083億円、JALの利払い・税引き前利益(EBIT)は同6・1...

住友電工、通期上方修正 営業益14%増 (2024/11/4 自動車・モビリティー)

自動車用のワイヤハーネス(組み電線)や防振ゴムが堅調で、生産量の増加により利益率が改善する。... 25年3月期予想では経常利益と当期利益も上方修正した。為替は1ドル=145円...

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