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戸田建、シェルターとOEM生産契約 木質耐火部材で (2024/4/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

戸田建設はシェルター(山形市)と木質耐火部材に関するOEM(相手先ブランド)生産契約を締結した。戸田建設が「中高層木造建築物」を実現するための部材として、多くの実績を持...

【山形】シェルター(山形市、木村仁大社長)は、木造建築の耐火技術など都市部での木造ビル建築に向けた構築技術を、米国の構造設計・土木エンジニアリングを専門とするマグヌ...

大林組、木材で鋼管柱耐火被覆 最上階から9層分 (2024/4/18 素材・建設・環境・エネルギー2)

大林組は木材を利用した鋼管柱の耐火被覆工法「O・Mega Wood X(オメガウッドエクス)コラム」を開発した。90分耐火構造の国土交通大臣認定を取...

耐火被覆材に木材 JFEスチール、新工法開発 (2024/3/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

2時間耐火認定 JFEスチールは建築業界で進む木材利用の動きに対応し、木と鉄の混合構造「アーキテツト」を普及させる。... 国土交通相から1時間耐火構造、2時間耐火構造の両認定を取得...

また、ゴムやスプリングを付けたパッドを使用し、振動が直接伝わらない構造の遮音床「ミュート」によって、鉄筋コンクリート(RC)造のマンションと同レベルの遮音性も確保した。... モクシオ...

シェルター、欧で木造ビル普及狙う スイス社に技術供与 (2023/12/21 素材・建設・環境・エネルギー2)

木村会長は「欧州と日本では木造耐火構造の考え方に違いがある」と説明する。... 欧州を中心とした海外での木造ビル建築における耐火の考え方は、日本の建築基準法上での準耐火構造にあたる「燃え代設計」と同様...

日通、浜松の新倉庫始動 電子機器向け保管・検品など対応 (2023/11/24 生活インフラ・医療・くらし)

鉄骨造2階建て(準耐火構造)で、延べ床面積は9481・2平方メートル。

竹中工務店、2時間耐火認定を取得 木材系柱と鉄骨梁被覆 (2023/10/18 素材・建設・環境・エネルギー2)

竹中工務店は一般流通木材を使ったコンクリート充填鋼管(CFT)柱と鉄骨梁(はり)の耐火被覆技術を開発し、日本で初めて「耐火構造部材(2時間耐火)」として...

縦ログ材は芳賀沼製作、良品店、日進産業(東京都板橋区)が共同で90分の準耐火構造の認定を国土交通省から取得済み。1時間の耐火構造認定も進めている。 木材の耐火構造は従...

ケイミュー、窯業系外装材が非住宅で好調 高いデザイン性 (2023/8/3 生活インフラ・医療・くらし)

2020年には軽量の耐火被覆材を活用し、鉄骨造外壁で1時間耐火構造の省施工化を実現。

木造耐火建築の普及を推進する日本木造耐火建築協会(東京都港区、木村一義会長=シェルター〈山形市〉会長)は、2014年に任意団体でスタートし、10年目の活動に入った。... それ...

竹中工務店、高耐火性木質壁を自社施設に適用 (2023/4/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

燃エンウッドCLT耐力壁の構造性能と防耐火性能を生かし、高い開放感を持つ木質空間を実現。... 1時間耐火のCLTパネルを併用し、柱を不要にできるCLT壁式構造を採用。... 燃エンウッドCLT耐力壁...

1時間耐火構造の大臣認定を取得した。... 2018年には鋼管柱をケイ酸カルシウム板と集成材で巻いた耐火構造の柱を開発し、さいたま市の大宮区役所新庁舎に適用した。鋼管柱を木材で覆った準耐火構造の柱も、...

同社の開発した木質耐火部材「クールウッド」は、2017年12月に国内初の3時間耐火構造部材として、国土交通大臣認定を取得。... 「00年の建築基準法の改正を受けて、木造でも耐火構造になるという考え方...

竹中、3時間耐火「集成木材」開発 15階超建物可能に (2022/11/18 建設・生活・環境・エネルギー)

竹中工務店は17日、耐火集成木材「燃エンウッド」を3時間の耐火時間に対応させたと発表した。... 燃エンウッドの柱と梁の開発で「国土交通大臣認定 耐火構造部材(3時...

住友林業と熊谷組、札幌に耐火木質ビルの第1弾 道産カラマツ採用 (2022/7/13 建設・生活・環境・エネルギー)

住友林業と熊谷組は札幌市中央区で、鉄骨造の一部に木質ハイブリッド集成材を採用した耐火木質ビルを着工した。... いずれも1時間耐火構造で、国土交通大臣認定を取得している。...

住友林業、上智大の3階建て木造校舎完成 耐震・耐火構造 (2022/7/5 建設・生活・環境・エネルギー2)

住友林業が設計・施工を担当した3階建て耐火構造の木造校舎「上智大学四谷キャンパス15号館=写真」が完成した。... 構造躯体に使用した木材は111・85立方メートルで、CO...

中大規模木造建築は環境に優しい構造で、建築時の二酸化炭素(CO2)排出量が少なくなり、完成後も多くの炭素を固定する。 熊谷組は中大規模木造建築の実現へ2021年、木質...

木材は燃えやすいイメージが強いが、建築基準法の要件をクリアする木質系耐火構造部材の開発も進んでいる。... すでに木質系構造部材で3時間耐火認定を受けている建材事業者やゼネコンがあり、21年2月には日...

芳賀沼製作など、木製耐火建築材を開発 (2021/9/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

一般に流通している木材を活用した中高層ビルも含めた耐火構造建築を利用できる。 ... これにより杉板(15ミリメートル厚)では600度―1000度Cで12分...

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