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アトラス、新型3Dプリンター導入 製造品目を大型・高速化 (2023/4/11 機械・ロボット・航空機2)

【相模原】アトラス(相模原市中央区、若林祐次社長)は、本社工場に最新型の3次元(3D)プリンターを追加で導入した。... アトラスの若林社長によると...

若林祐次社長に今後の戦略などを聞いた。

「無駄なく両手に消毒液を吹きかけられ、液使用量の削減にも貢献できる」(若林祐次取締役)という。

当初は3Dプリンターでフレーム部分を製造していたが「もっと製造スピードを速めたい」(若林祐次取締役)と、マシニングセンターによる切削加工に切り替え、設計も変更した。

アトラスは「感染症対策の器具が不足する中、少しでも貢献できれば」(若林祐次取締役)としている。

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