記事検索結果

東京医科大、動脈硬化性疾患のバイオマーカー開発月内にプロ発足（2021/1/12 ヘルスケア）

東京医科大学の落谷孝広教授らは月内にも、医療機関や電機メーカーなどと、動脈硬化性疾患のバイオマーカー(疾患の有無・進行状態を示す生理学的指標)を開発するプロジェクトを発足する。... ...

食道がん、微小RNAで96%判別がんセンター（2019/7/15 科学技術・大学）

国立がん研究センターの須藤一起医員と落谷孝広客員研究員(現東京医科大学教授)らは、血液中に含まれる小さなリボ核酸「マイクロRNA」を使い、食道がんを早期から見つけられる診断モデルの作製...

国立がん研、卵巣がんの腹膜転移の仕組み解明-関連遺伝子を特定（2017/3/1 科学技術・大学）

国立がん研究センター研究所の落谷孝広分野長と横井暁研究員らは、卵巣がんの細胞が腹の中を覆う腹膜にばらまかれたように広がる「腹膜播種(はしゅ)性転移」の仕組みを解明した。

国立がん研、マウスの肝細胞若返りに成功-低分子化合物3種添加（2016/11/15 科学技術・大学）

国立がん研究センター研究所分子細胞治療研究分野の落谷孝広分野長と勝田毅研究員らは、ラットやマウスの肝細胞を若返らせる技術を開発した。

松崎恭一聖マリアンナ医科大学准教授、落谷孝広国立がん研究センター分子細胞治療研究分野長との共同研究。