記事検索結果

九大など、黄麹菌内でのmRNA生成メカニズムを解明（2024/3/15 科学技術・大学）

九州大学の樋口裕次郎准教授と竹川薫教授、守田湧貴大学院生らは豪クイーンズランド大学と共同で、日本酒やみそ、しょうゆなどの発酵・醸造産業に不可欠な「黄麹菌」の細胞内で酵素などの有用物...

【チューリヒ(スイス)=飯田真美子】チューリヒ工科大学のニコライ・カリシェフ博士は、コートジボワールとガーナのカカオ農園の一部が自然保護地域に存在し、森林を伐採してカカオを栽培...

フロンティア・ラボ、マイクロプラ分析研究で世界の大学と協力網（2023/8/17 総合３）

研究ネットワークづくりでは、豪クイーンズランド大学の環境健康科学研究室と海洋中のMPs分析についての共同研究契約を4月に締結。海外ではこのほか独オルデンブルク大学、イタリア・ピサ大学、米マサチューセッ...

FAJS、日豪共同研究助成事業第1号に東大など決定（2019/1/22 素材・ヘルスケア・環境）

日豪研究交流基金(FAJS)は「リオ・ティント日豪共同研究助成金プログラム」の初の助成対象を、東京大学大学院工学系研究科の脇原徹准教授、豪クイーンズランド大学化学工学部の山内悠輔教授ら...

沖縄科技大、サンゴ捕食オニヒトデのゲノム解読-誘引物質候補も特定（2017/4/6 科学技術・大学）

沖縄科学技術大学院大学マリンゲノミックスユニットの佐藤矩行(のりゆき)教授らは、サンゴを捕食するオニヒトデの全遺伝情報(ゲノム)解読に世界で初めて成功した。... 豪国...

宇都宮大、「植物の枝分かれ」制御の仕組み解明（2016/5/23 科学技術・大学）

宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センターの米山弘一教授らは、果実や種子の数に影響する「植物の枝分かれ」の制御の仕組みを解明した。... 豪クイーンズランド大学、大阪府立大学、東北大学との共同研究。

九大など、水素貯蔵マグネ合金の水素放出法を解明（2015/3/19）

九州大学大学院工学研究院の松村晶教授と野北和宏客員教授らは、豪クイーンズランド大学、英インペリアルカレッジロンドンと共同で、水素貯蔵マグネシウム(Mg)合金の水素放出法を解明した。

日本スペリア社、豪大と電子材料研究−特許取得や人材育成（2012/8/22）

日本スペリア社(大阪府吹田市、西村哲郎社長、06・6380・1121)は、豪クイーンズランド大学(クイーンズランド州)と共同で、同大学内に「日本スペリア電子材料製造研究...

豪クイーンズランド大学から鉛フリーハンダの共同研究での貢献が評価され、感謝状を受け取った。「振り返ってみれば、同大学との共同研究は当社の飛躍に欠かせないもの」と、逆に同大学に感謝している様子。 ...