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ヤンマー・井関農機、国内向け小型農機で協業拡大（2024/7/19 総合４）

従来の田植え機などに加え、新たに小型トラクターとコンバインでも共同開発や相互OEM(相手先ブランド)供給を始める。... コンバインの脱穀や刈り取りユニット、畑作向けの野菜収穫機、野菜...

ニュース拡大鏡/野菜栽培機械化農機の“農力” （2021/4/27 機械・ロボット・航空機１）

農機各社はニンジンやダイコンなどの野菜収穫機も手がける。野菜は「収穫・調製・出荷」に時間がかかるのが難点。... カボチャ収穫機はタマネギで培ったノウハウを応用し重量あるカボチャの収穫負担を減らす。

ヤンマーアグリ、大型野菜収穫機を刷新（2020/6/10 機械・航空機２）

ヤンマーホールディングス(HD)は9日、グループで農業機械を手がけるヤンマーアグリ(大阪市北区)がキャベツなど大型の野菜収穫機4機種を刷新し、7月1日に発売すると発表し...

さあ出番/田中工機社長・田中秀和氏対応力と創造力磨く（2019/9/3 中小企業・地域経済１）

田中工機は創業70周年の農機メーカー。... 自信作で主力の野菜収穫機「アガール」は、「読者が選ぶネーミング大賞」での受賞を機に、問い合わせが増えている。 ... 04年田中工機入社...

ヤンマーと井関農機、農業機械製品の開発・生産で協業を拡大（2017/2/11）

稲作用では2015年に相互OEMを始めた籾スリ機や計量選別機分野で、品目数を増やしていく。畑作用ではすでに野菜収穫機と野菜移植機の相互OEM供給を始めており、両社で作物ごとの野菜作機械の品ぞろえを拡充...

ちょっと訪問/オサダ農機―他社にないもの手がける（2015/9/8）

オサダ農機は根菜類を中心とした野菜収穫機メーカー。1990年、自動車整備業を手がけていた長田秀治社長に地元農協からニンジンの収穫機がつくれないかと依頼があったことが発端で、3年がかりでニンジン収穫機を...