記事検索結果

早大、アンモニア分解反応温度 200度C下げる新手法（2024/9/17 科学技術・大学）

早稲田大学の大淵ゆきの大学院生と関根泰教授、ヤンマーホールディングス(HD)の御手洗健太研究員らは、アンモニア分解の反応温度を200度C下げる手法を開発した。

学生と語るエネルギーの未来石連がシンポジウム（2024/3/20 素材・建設・環境・エネルギー１）

早稲田大学理工学術院の関根泰教授と石連の酒井則明広報委員長(出光興産副社長)に加え、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさん、元乃木坂46でタレントの秋元真夏さんが登壇しパネル...

早大、分子吸着を300倍高速探索デジタルアニーラ活用（2023/4/10 科学技術・大学）

早稲田大学の三瓶大志大学院生と七種紘規大学院生、関根泰教授らは、疑似量子アニーリングマシン「デジタルアニーラ」を用いて触媒などへの分子吸着を約300倍高速に探索することに成功した。

稲わらでバイオ燃料、地域資源循環クボタ、京大・早大と連携（2022/4/5 総合１）

早大は関根泰教授らが触媒の能力を引き出す反応場やバイオガスからグリーンLPG、グリーン水素への変換技術を開発する。

早大、低温でCO2再資源化 ENEOSと新手法開発（2022/3/30 科学技術・大学）

早稲田大学の関根泰教授らはENEOSと共同で、従来より低温の400度―500度Cで二酸化炭素(CO2)を効率良く再資源化する手法を開発した。

科学技術の潮流(84)ポストコロナ、DXでシステム分散化（2021/1/15 科学技術・大学）

(金曜日に掲載) ◇科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センターフェロー(環境・エネルギーユニット) 関根泰...

低温でCO2→COに早大、変換触媒を発見排出削減・資源化に貢献（2020/12/24 科学技術・大学）

早稲田大学理工学術院の関根泰教授らは、500度C以下の低温で二酸化炭素(CO2)を燃料や化学品などの原料となる一酸化炭素(CO)に変換できる触媒材料を発見した。

科学技術の潮流(15)CO2回収利用、化石資源の代替に（2019/7/19 科学技術・大学）

(金曜日に掲載) ◇科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センターフェロー(環境・エネルギーユニット) 関根泰...