記事検索結果

旭化成とセンコー、常温トラックで生鮮品の鮮度保持輸送サービス開始（2022/10/10 素材・医療・ヘルスケア）

旭化成とセンコーグループホールディングスは、常温トラックを用いた生鮮品の鮮度保持輸送サービスの提供を10月から開始した。旭化成の断熱材を用いた断熱ボックス「フレッシュロジ密閉ボックス」を使い、予冷した...

旭化成、冷蔵車使わず青果物輸送鮮度保持システム事業化（2022/3/16 素材・医療・ヘルスケア）

旭化成は15日、冷蔵トラックを使わずに青果物の鮮度保持輸送を実現するシステムを事業化すると発表した。4月から大手物流業者の行う青果輸送へ採用が決まった。... 帰り荷はボ...

旭化成、食品鮮度でデータ基盤クラウド型物流システム利用（2020/11/27 素材・医療・ヘルスケア）

旭化成は、食品の鮮度や品質に関するデータ基盤を構築する。... まず青果物の輸送環境と経時変化の関係性を分析し、鮮度保持輸送の最適条件を算出する。... これまで市場での野菜の鮮度や品質の判断は、目利...

日本の「食」輸出好調昨年初の8000億円台（2018/2/16 深層断面）

海外輸送のハンディキャップに加え、国内農業者・食品事業者の大半が中小・零細でスケールメリットが出ない。... 17年度補正予算では果実などの鮮度保持輸送技術開発の支援、加工食品の賞味期限延長技術の開発...

仙台塩釜港から米に農作物輸出東経連などが実験（2016/10/7 中小企業・地域経済２）

日本通運が開発した鮮度保持輸送技術(ネックス)を使い輸送する。... 仙台塩釜港から米ロサンゼルス港を経由して輸送する。日本からは京浜港を利用するのに比べて輸送期間を1日短縮し、輸送費...

狙いは新興国/よつ葉乳業−北海道産の牛乳・乳加工製品（2016/8/2 モノづくり）

鮮度が重要な牛乳などは、長期間の輸送に対応可能な賞味期限の延長や鮮度保持輸送体制の確立が課題だ。... 海上輸送の実証試験を通じて、シンガポールといったアジアへの輸送体制などの構築を目指す。 ...

≪優良賞≫ 【ジャパンパック/切花の鮮度保持輸送ケース「N―フラワーシリーズ」】ジャパンパックは、切花の鮮度を保持できる輸送用の紙製花瓶「N―フラワーシリーズ」を開発した。...