記事検索結果

NECなど、量子トークンの実証成功発行と償還確認（2024/11/21 電機・電子部品・情報・通信１）

NECは量子暗号通信用の量子鍵配送(QKD)技術を用いた量子トークンシステムを実現するためのプラットフォーム(基盤)を提供。クオンティニュアムと三井物産は、QKD技術を...

政府、量子暗号通信機器の認証制度整備国際標準化を主導（2024/10/31 総合１）

政府は量子暗号通信の実装に必要な「量子鍵配送(QKD)装置」の公的認証の枠組みを新たに整備する。... 国内でQKD装置を評価・認証できる体制をつくり、国際規格に準...

東芝など、異なる量子鍵配送ネットワーク間接続を実証（2024/7/15 科学技術・大学）

情通機構が運用する「東京QKDネットワーク」で実証した。

量子通信のうち、量子鍵配送(QKD)は東芝デジタルソリューションズ(川崎市幸区)や海外のベンダーが機器を提供しているため、産業への適用では量子コンピューターよりも早いと...

NEC、「BB84方式」の量子暗号装置を年度内に製品化（2022/9/29 電機・電子部品・情報・通信）

小型化・低コスト化が可能な将来技術「CV―QKD方式」の量子暗号は24年中の製品化を目指す計画だ。

NICT先端研究/情通機構(241)量子技術で情報対策変革（2022/9/6 科学技術・大学）

10年には、東京量子暗号ネットワーク(Tokyo QKD Network)を構築し動画の完全秘匿伝送を世界に先駆け成功した。

東芝デジタル、量子暗号・疑似量子計算システムを受注情通機構から40億円（2022/9/1 電機・電子部品・情報・通信）

東芝デジタルソリューションズ(川崎市幸区、岡田俊輔社長)は31日、情報通信研究機構(NICT)が研究目的で運用する量子鍵配送ネットワーク「Tokyo QKD&#...

第52回機械工業デザイン賞IDEA(9)日本電機工業会賞東芝・東芝デジタルソリ... （2022/8/9 機械・ロボット・航空機）

量子暗号通信システム東芝と東芝デジタルソリューションズ(川崎市幸区)が開発した量子暗号通信(QKD)システムは、光ファイバー上で...

科学技術の潮流(148)暮らし変える量子技術（2022/5/20 科学技術・大学）

スパコンと量子コンピューターを組み合わせた革新的計算サービスや、クラウドに量子暗号鍵配送(QKD)を連携させるセキュアクラウドサービスなど、情報技術(IT)に量子技術を...

東芝、英で量子暗号通信の試験サービス開始世界初の商用化（2022/4/28 総合３）

コンサル会社のアーンスト・アンド・ヤング・グローバル(EY)が、ロンドン周辺の拠点間を接続し、量子鍵配送(QKD)が安全にデータを転送できるか検証する。 ...

NEC、量子暗号で電子カルテ秘匿バックアップ成功（2020/10/29 電機・電子部品・情報・通信２）

具体的には、NICTが2010年から運用を続けている量子暗号ネットワーク「Tokyo QKD Network」上に、データの安全な保管と相互参照を可能とするシステムを構築。

情通機構、量子ICT人材育成プログラム創設（2020/4/16 総合１）

情通機構は東京都内4拠点をつなぎ盗聴攻撃の検知実験などを行う量子暗号ネットワーク「東京QKD」で世界最長期間の運用実績を持つ。

NICT先端研究/情通機構(44)情報漏えいのない分散ストレージ（2018/6/5 科学技術・大学）

NICTでは長年解読不可能な通信を可能とする量子鍵配送(QKD)の開発を進めてきた。

東北大、量子雑音暗号の光通信システム−70Gbpsで100km先に伝送（2016/9/13 科学技術・大学）

一方、平野教授は、単一光子に近い微弱なレーザー光で、暗号の生成と解読のための鍵を安全に配信する4値のQKD方式をこれまで開発してきた。 ... そこで、QAM型QNSCにおいて、共通...

情通機構と東工大、情報漏えいの危険がない分散ストレージシステム開発（2016/7/8 科学技術・大学）

情通機構が運用している量子鍵配送(QKD)ネットワークを利用し、安全にデータを保存できる分散ストレージプロトコルを実装した。

NTTと東大、光子伝送の誤り率監視不要の量子暗号実験に成功（2015/9/15）

従来の量子鍵配送(QKD)では、盗聴を監視するために誤り率を常に観測する必要があった。... 従来方式で必須だった送信者と受信者間の定期的な誤り率監視が不要になることから、QKDシステ...