記事検索結果

JQA、校正証明書を電子化改ざん防ぎ即発行（2024/7/3 機械・ロボット・航空機２）

企業が発行する電子データの発行元を証明し、電子データに改ざんがないことを証明できるようにする「eシール」と、ある時刻にその電子データが存在していたことなどを証明する「タイムスタンプ」技術を採用した。

富士通、安心・安全なデータ流通加速「CaaS」にトラスト機能群追加（2022/10/19 電機・電子部品・情報・通信２）

富士通は、高度なコンピューティングとソフトウエアの技術をクラウド経由で簡単に利用できるサービス群「CaaS」の新メニューとして、安全なデータ流通と活用を実現するトラスト機能群「デー...

セイコーソリューションズ、「日本版eシール」実証（2022/8/23 電機・電子部品・情報・通信２）

セイコーホールディングス傘下のセイコーソリューションズ(千葉市美浜区、関根淳社長)は、デジタル文書の発行元企業の真正性を証明する「日本版eシール」の社会実装に向けて帝国データバンクが9...

富士通と帝国データ、「日本版eシール」実証デジタル文書の真正性証明（2022/4/12 電機・電子部品・情報・通信２）

これを共通基盤として、9月までに実業務でのデジタル文書の受け渡しに「日本版eシール」を付与し、有用性を検証する。日本版eシールは、デジタルデータの発行元と完全性を保証する技術。先行...

政府、トラストサービス周知へ eシール・タイムスタンプ整備（2020/1/28 総合４）

政府はデータの真正性や流通基盤の信頼性を確保するため、法人の電子証明を可能にする「eシール」などの導入・検討を進めている。総務省は電子署名やタイムスタンプ(日時による非改ざん性の証明)...

トラストサービス推進フォーラム、25日に大阪でシンポジウム（2019/10/17 中小企業・地域経済２）

経理税務や知的財産保護、電子契約、医療、設計などにおける書類の保管などの業務担当者に向け、電子署名、タイムスタンプ、eシールの三つのトラストサービスに焦点を当てて活用例を含め紹介する。