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国際規格に完全準拠した測定距離が10メートルの電波暗室を新たに設けた。すでに運用している3メートル法電波暗室とともに、県内企業のニーズに対応する。車載向け電子機器の増加など、既存の...

星和電、10m法電波暗室を新設 40GHzまで測定可能（2020/11/16 電機・電子部品・情報・通信）

【京都】星和電機は本社工場(京都府城陽市)に、電磁環境適合性(EMC)評価の測定上限周波数が40ギガヘルツ(ギガは10億)で業界最高レベルの10メートル...

岩手県工技センター、大型電波暗室完備の研究施設オープン（2018/4/16 中小企業・地域経済）

【仙台】岩手県工業技術センター(盛岡市)は、東北の公設試験研究機関として初めて国際規格準拠の大型電波暗室を備えた研究施設「ものづくりイノベーションセンター」(同)の開所...

OKIエンジ、EMCセンター増設−ワンストップ試験で対応（2016/3/25 機械・航空機１）

電磁波ノイズに関する特性を測定・評価する10メートル法電波暗室や、製品安全試験室を同じ建物内に設置した。... 第1センターの10メートル法電波暗室や車載暗室は、稼働率がいずれも120%を超え...

首都圏リポート/都の2機関、中小支援で相互補完（2015/4/20）

同プラザには10メートル法電波暗室を備えた「EMCサイト」やインクジェット式3Dプリンターといった機械設備など、中小企業の試作開発を支える装置を完備している。同電波暗室は、公設試験機関で初となる国際的...

舛添都知事、都の産業支援施設を視察−中小活用で底力発揮を（2014/7/30）

国際規格適合試験に用いる10メートル法電波暗室では電機や車載機器などの開発に活用されている現状などの説明を受けた。

テュフズードザクタ、電波暗室を米沢市で稼動（2014/1/29）

国際規格に対応した電磁環境の測定が可能な10メートル法電波暗室(写真)で、EMC(電磁環境適合性)試験事業などを強化する。 ... 電波暗室は総額約5...

フルノ・ラボテック、「10メートル法電波暗室」を完成（2011/2/17）

【神戸】フルノ・ラボテック・インターナショナル(兵庫県西宮市、小林雄三社長、0798・63・1094)は、電子機器などから発生する電磁波を測定する試験施設「10メートル法電波暗室」を備...

都立産技研・多摩、10m法電波暗室でVCCI協から測定設備登録（2010/7/2）

東京都立産業技術研究センター・多摩テクノプラザ(東京都昭島市)は、10メートル法電波暗室(写真)についてVCCI協会(同港区)から測定設備登録を受けた。...

広島テクノプラザ、きょう第2EMC棟の完成披露式（2010/5/26）

総事業費約6億円をかけて増設し、電波暗室6室を持つ西日本最大級のEMC施設となった。第2EMC棟は、最大荷重5トンのターンテーブルを持つ大型電波室(10メートル法電波暗室)と...

08年に「10メートル法」対応の大型電波暗室を東日本、西日本に開設、運用を始めた。... 一般に3メートル法電波暗室と10メートル法電波暗室があるが、ノイズ規制対象が大型・重量機器にまで広がったほか、...

UL Japan、神奈川・平塚にEMC試験所を建設（2008/2/7）

設備は10メートル法電波暗室2基、5メートル同暗室1基、6面暗室1基、シールドルーム2基。