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大林組、ＭＡＳＵＤＡとコンクリ止水で新工法開発−作業時間半減
(2015/12/16 05:00)
大林組はＭＡＳＵＤＡ（鳥取県倉吉市）と共同で、コンクリートのひび割れ部からの漏水を遮断する２液混合型注入止水工法「ミクストグラウト」を開発した。ポリウレタン樹脂と特殊な水性の液体を混合した止水材を用い、ひび割れ部の漏水量や乾湿状態に関係なく硬化できる。通常は数回必要な注入作業が１...
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(2015/12/16 05:00)
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