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[ その他 ]
(2016/4/5 05:00)
運転中の日焼けやジリジリ感を防ぎ、過ごしやすい車内空間をつくる―。旭硝子は2015年秋、自動車の後部座席のガラスであるリアドアガラス、リアガラス向けに紫外線(UV)約99%カットと赤外線カットを両立した「UVベールプレミアム プライバシールド」を投入した。すでに発売済みのフロント...
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(2016/4/5 05:00)
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- 女性スタッフも開発に積極的に参画した。シミ、シワを心配する女性ドライバーは多く、新たな高性能UV吸収膜の開発につながった。赤外線カット機能を備えた製品開発も行った。自動運転車に対するガラス・メーカーとしての対応も課題だ。消費者、自動車メーカーのニーズをとらえた製品開発意欲は旺盛だ。