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[ 科学技術・大学 ]
(2016/4/13 05:00)
中央大学理工学部の田口東教授らは、2020年の東京五輪・パラリンピック開催期間における鉄道の混雑状況を推計する広域シミュレーターを開発した。首都圏鉄道網を往来する乗客などのデータを基に、駅や車両単位で乗降客数を計算した。観戦客が特定の鉄道車両を集中的に利用することも判明。会場周辺...
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(2016/4/13 05:00)
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- 中央大学は、2020年の東京五輪・パラリンピック開催期間における鉄道の混雑状況を推計する広域シミュレーターを開発した。会場周辺の駅に乗降客を分散させるなど混雑緩和策の効果を検証できる。
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