[ ICT ]
(2016/9/16 05:00)
経済産業省は15日、スマートフォン用アプリケーションストアをめぐる取引実態の調査結果をまとめた。国内のスマホ用基本ソフト(OS)は、米アップルと米グーグルによる寡占市場。調査により、2社がアプリ事業者に対し高い手数料を課しているほか、交渉の余地なく一律の契約を結ばせていることが判明。
独占禁止法で定めている優越的地位の乱用に抵触している可能性があると指摘した。
(2016/9/16 05:00)
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