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[ 化学・金属・繊維 ]
(2016/10/6 05:00)
国内の粗鋼生産量は回復に力強さを欠いたまま、2016年度を折り返した。大規模な減産に突入した前年の水準こそ上回るものの、一昨年には及ばない。当初は需要の盛り上がりが期待された10―12月期も、円高などの足かせで生産水準は前年同期を多少上回るだけの物足りないものとなりそうだ。他方で...
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(2016/10/6 05:00)
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