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[ 科学技術・大学 ]
(2016/11/4 05:00)
5日は「津波防災の日」。1854年11月5日に和歌山県を大津波が襲った際、村人が稲むらに火をつけて警報を発し、村民を避難させた「稲むらの火」の逸話が由来だ。津波による甚大な被害が起きた2011年の東日本大震災が制定の契機となった。過去の教訓を生かし、津波予測技術を防災に役立てる動...
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(2016/11/4 05:00)
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