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[ 科学技術・大学 ]
(2017/3/17 05:00)
大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授らは、紫外光から近赤外光に至る広帯域の光を吸収できる光触媒を精製した。ナノサイズ(ナノは10億分の1)の酸化チタン結晶の集合体と円柱状の金粒子を合成し、通常の酸化チタンと比べ触媒活性効率を800―900倍に高めた。太陽光エネルギーを利用し、水か...
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(2017/3/17 05:00)
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