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[ 環境・エネルギー ]
(2017/3/23 05:00)
【ソウル=時事】韓国の聯合ニュースによると、韓国電力公社の趙煥益社長は22日、英国の原子力発電計画の運営コンソーシアムであるニュージェネレーション(ニュージェン)に積極的に参加していく意向を明らかにした。
聯合ニュースによれば、趙社長は世宗市で開かれたメディアとの懇談で「東芝の株を買い取ることは絶対ない」と述べる一方「ニュージェン買収には、デット・エクイティ(債務の株式化)など売却関連事項が決まれば、最も早く参加するだろう」と語った。
韓国電力公社首脳がニュージェン買収の可能性に言及したのは初めてという。
聯合ニュースによると、米原子力事業の巨額損失で危機に陥った東芝は、ニュージェンの持ち株売却を検討している。
(2017/3/23 05:00)
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