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[ エレクトロニクス ]
(2017/7/27 05:00)
キヤノンは可動式モニターを採用し、フルサイズセンサーを搭載した一眼レフカメラ「EOS 6D マークII=写真」を8月上旬に発売する。バッテリーを含めた本体の重量は765グラムで、可動式モニター搭載のフルサイズ一眼レフとしては世界最軽量となる。同社のオンライン販売の価格は、22万5000円(消費税抜き)。月産3万台を計画する。
6Dシリーズは、フルサイズ一眼レフカメラの入門機。可動式モニターを搭載し、さまざまな角度で撮影しやすくした。
前モデルに比べてイメージセンサーの画素数や映像エンジンなど、さまざまな点で性能を高めた。常用最高ISO感度は4万。毎秒6・5コマの高速連写ができる。
このほか、一眼レフカメラ「EOSキスX9」を発売。可動式モニターを搭載し、黒色モデルは重量453グラムに抑えた。センサーサイズはAPS―C。価格は6万5500円(同)。
(2017/7/27 05:00)
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