[ ICT ]
(2017/10/23 05:00)
サイバーセキュリティーの国家資格「情報処理安全確保支援士」の登録者数が累計6994人になった。経済産業省によると、このほど第2回登録が実施され、新たに2822人が誕生した。今回の登録者の平均年齢は39・6歳。男性2660人、女性162人。
同資格はサイバーセキュリティーに関する専門知識や技能を活用し、企業の安全な情報システムの企画・設計・開発・運用を支援する。
IPA(情報処理推進機構)が登録者の登録番号や登録年月日、試験合格年月を公開し、本人の同意を得た場合は氏名や勤務先なども公開する。
(2017/10/23 05:00)
総合2のニュース一覧
- THIS WEEK(17/10/23)
- 特許庁、地域団体商標制度の活用コンテスト 来年度開催(17/10/23)
- 経産省、腰装着ロボのJIS制定(17/10/23)
- プレミアムフライデー、月末にこだわらず(17/10/23)
- サイバーセキュリティー資格、登録者累計7000人に(17/10/23)
- 「モノづくりフェア2017」閉幕、1万3516人来場(17/10/23)
- 「モノづくりフェア2017お礼(17/10/23)
- 企業信用情報/19日・20日(17/10/23)
- カタルーニャ自治州首相、州政府幹部の罷免方針批判(17/10/23)
- 【おくやみ】沢田敏男氏(元京大学長・農業土木学)(17/10/23)
- 新政権に望む/関西経済連合会・松本正義会長ほか(17/10/23)