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[ 地域経済 ]
(2018/3/14 05:00)
東日本大震災で被災した福島県浪江町で、民間の力を活用した「まちづくり会社」が本格始動し、新しい挑戦を始める。震災までは人口2万人を超える町だったが、その後約6年間は避難により人口ゼロ。1年前に2割の地域で避難が解除され、現在は約500人が暮らす。大幅に人の減った町で、まちづくり会社に出向している町役場職員の菅野孝明さんは、「浪江だからこそのチャンスがあるはずだ」と断言する。(梶原洵子)
【町民を雇用】
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(2018/3/14 05:00)
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