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[ 商社・流通・サービス ]
(2018/4/10 18:00)
15日に東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)が開園35周年を迎えるのを前に、運営会社のオリエンタルランドは10日、新たなパレードやアトラクションを発表し、報道陣に公開した。記念グッズやレストランの特別メニューも期間限定で提供し、東京ディズニーシー(TDS、同)と合わせ3000万人超で推移している入園者数の一層の増加を狙う。
15日に始まる昼のパレード「ドリーミング・アップ!」は、ディズニーの人気アニメ映画「ベイマックス」を初めて題材にした色鮮やかな乗り物などが次々と登場。ミッキーマウスをはじめ勢ぞろいのキャラクターが華を添え、園内を約45分間行進する。
アトラクションでは、船に乗って、世界各国の子どもたちが歌い踊る幻想空間を楽しむ「イッツ・ア・スモールワールド」に、ピーター・パンやシンデレラなどを加えてリニューアル。TDSでは、新たにお祝いムードにあふれたコスチューム姿のミッキーマウスやダッフィーなどが水上で来園者を迎える。(時事)
(2018/4/10 18:00)