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[ 商社・流通・サービス ]
(2018/5/11 05:00)
セブン―イレブン・ジャパンは10日、店内にある商品をスマートフォン経由で注文すると最短2時間で届くサービス「ネットコンビニ」を、2019年9月以降、全国で順次展開すると発表した。現在、札幌市内の25店舗で試験実施している。配達はセイノーホールディングス(HD)傘下のGENie(東京都中央区)が担う。
受取時間は1時間単位で指定でき、注文は消費税込み1000円以上から受け付ける。配送料は同216円で、注文金額が同3000円以上で無料となる。古屋一樹社長は「1店当たり1日2万円の受注を目指す」と述べ、全国2万超の店舗を生かし、アマゾンなど電子商取引(EC)との差別化を図る。
(2018/5/11 05:00)
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