[ 機械 ]

農機無人システム実用化、農水省が加速 「みちびき」受信機開発も進む

(2018/7/6 05:00)

農林水産省は、ロボットや情報通信技術(ICT)などを活用した農業機械開発について、2020年までに遠隔監視による無人システムの実用化を加速する。農業用トラクターでは大手農機メーカーが自動走行システム搭載型の販売を始めたほか、田植機でも直線キープ機能付きなどを発売している。さらに無人化に向け、人の検知技術の評価手法の開発や準天頂衛星「みちびき」に対応する安価な受信機の開発などを進めている。(編集委員...

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(2018/7/6 05:00)

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