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[ 商社・流通・サービス ]
(2018/8/18 14:00)
千葉県浦安市にある東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)を運営するオリエンタルランドは、両テーマパークに12月31日の午後8時から年明け1月1日の午後10時まで最長26時間滞在できる「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」を販売すると発表した。購入受け付けを9月11日から始める。
年越し専用パスポートにはTDL用とTDS用の2種類があり、いずれも子どもから大人まで1人9700円の均一料金。最初は購入券の種類と同じパークに入園するが、1月1日午前4時以降は両パークとも利用できるようになる。
一般販売の購入申し込みは、両パーク共通のウェブサイトにある専用ページで、9月11日以降、3回に分けて受け付ける。応募多数の場合は抽選とし、当選者にはメールで知らせる。11月20日から行う3回目の申し込みは、1、2回目の抽選で外れた人だけが対象となる。
また1月1日の午前2時以降は、通常のチケットでも両パークに入園できる。(時事)
(2018/8/18 14:00)