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(2018/9/21 05:00)
2018年(第53回)日本産業広告賞の審査委員会(嶋村和恵委員長=早稲田大学教授)が20日、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で開かれた。2018年の応募作品は新聞部門が65社97作品、雑誌部門が12社13作品、情報誌部門が11社11作品となった。
ビジネスの現場や暮らしに役立つ技術、ソリューションを訴求する作品など、さまざまな業種から時代を反映したBtoB広告が多数応募された。ハイレベルな作品が各部門の第1席を目指し、さらには最高峰の広告大賞を競った。
審査委員はグラフィックデザイナーで多摩美術大学名誉教授の田保橋淳氏ら専門家をはじめ、大学、団体、著名企業から総勢26人が出席し、厳正な審査が行われた。審査結果は11月中旬に本紙で発表する。
(2018/9/21 05:00)
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