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(2018/10/4 05:00)
日本新聞協会は3日、2018年度新聞広告クリエーティブコンテストの最優秀賞に石川平氏(電通)の「楽しい日々」を選んだ。新聞がなければ、流行やいっときの興味に関する情報に囲まれてしまうという危機感を皮肉を込めた表現で描いた作品。「とぼけたコピーとデザインのアウトプットが非常に巧み」などと評価された。
2018年度の同コンテストは、「新聞」をテーマに新聞広告の体裁で作品を募集。787作品の応募があり、第一線で活躍するクリエーターが審査をした。(時事)
(2018/10/4 05:00)