「モノづくりフェア」開幕 製品・技術など新たな姿提案

• 

【福岡】日刊工業新聞社が主催する産業の総合展示会「モノづくりフェア２０１８」が１７日、福岡市博多区のマリンメッセ福岡で開幕した（写真）。開会式で九州経済産業局の塩田康一局長は「イノベーションや新たなビジネスの創出につながる」と期待を示した。

「持続可能な未来社会の構築に向けて」をテーマに、４０７社・団体が出展。最新製品や技術、サービスが集結し、モノづくりの新たな姿を提案している。１８日はダイハツ工業の軽自動車「ミラトコット」の開発秘話をテーマにした特別セミナーなども併催予定。会期は１９日まで。